ボランティア活動機能の設定の構成方法
「ボランティア活動管理」作業領域の「設定」タスクを使用して、従業員の「ボランティア活動」ページに表示されるボランティア活動機能を追加および更新します。
このページから事業主ID番号(EIN)検証の実行をスケジュールして、承認のために送信された組織を確認することもできます。
ユーザー契約
従業員が登録プロセスの一部としてレビューおよび受諾する条件を指定します。
写真承認
管理者は、完了したプロジェクトに対して発行された写真を承認してから、プロジェクト詳細ページに表示する必要があります。 写真リリース契約を有効または無効にして、条件を変更できます。 この設定を有効にした場合、ボランティアは写真をアップロードする前に条件に同意する必要があります。
原因
組織の要件を満たすように、すでに指定されているもの以外の原因を追加します。 追加した新しい原因が、従業員プリファレンスの「原因の選択」リストに表示されます。
EIN検証
EIN検証実行を「オン」または「オフ」にスケジュールします。 有効にすると、承認のために発行された組織のEINが、IRS webサイトのEINのリストに対して検証されます。 スケジュールされた検証実行を使用しない場合は、「今すぐ検証」を使用して即時検証を実行します。
報奨
Oracle CrowdTwistとの統合を有効にして、ボランティア活動プロジェクトの報奨プログラムを構成します。 統合を有効にした後、Oracle CrowdTwist Control Centerを使用して報奨プログラムを管理します。 ボランティア活動プロジェクトにポイントが関連付けられている場合、そのプロジェクトに登録したボランティアは、活動を完了するとポイントを獲得できます。 その後、ポイントを報奨できます。