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フィールド値をデフォルト設定する方法

「値をフィールドに割当」文を使用して、フィールド値をデフォルト設定します。 すべてのデフォルト設定されたフィールドが、コンテキストの同じ現在のオブジェクトの一部である場合、ルールにそのような文を複数含めることができます。

ビジネス・オブジェクト属性に値を割り当てる場合、オペランド・タイプは次のいずれかになります。

  • ビジネス・オブジェクト属性 - 左側にある属性と同じ属性が常に表示されます。 ハイパーリンクをクリックして、現在のオブジェクトまたは関連オブジェクトから別のビジネス属性フィールドに変更します。 その後、左側のオペランドと同じデータ型の現在のオブジェクトまたは関連オブジェクトの属性を表示できます。

  • リテラル - これがデフォルトです。デフォルト文のコンテキストでこのオペランド・タイプに変更すると、選択した属性に割り当てる値をコーディングできます。 リテラルはテキスト・ボックスとして表示され、左側のオペランドのデータ型(属性のデフォルト設定の対象)に基づきます。

  • 既存の変数 - このタイプのオペランドを選択すると、現在のルール行のスコープ内にすでに明示的に定義された変数(左側の属性(フィールドのデフォルト設定の対象)と同じデータ型)が表示されます。 一致するデータ型変数が使用できない場合は、オペランド・タイプを既存の変数に変更できないというエラー・メッセージが表示されます。

オペランド・タイプの4つ目のオプションである算術式を使用できますが、ほとんどの機能状況で、あまり使用されません。 デフォルト設定するフィールドに既存の変数を割り当てる前に、互換性のある数値型の変数を定義し、算術演算を実行する必要があります(デフォルト設定中は算術演算は試行しません)。