タイム・カード再送信のイベント処理属性および使用可能な値
タイム・カード再送信のコンテキストでEventAction、EventGroupActionおよびEventActionCriteriaオブジェクトに指定できる値は、次のとおりです。
イベント・グループ
属性名 | 使用可能な値 |
---|---|
EventActionCode | 任意の値 |
EffectiveStartDate | YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など) |
EffectiveEndDate | YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など) |
EventActionName |
任意の値
値は翻訳できます。 EventActionTranslation属性を使用して翻訳済データを含めます。 イベント処理の作成後に、EventActionTranslation.datファイルを使用してデータをロードします。 |
EventActionTypeCode |
ORA_HWM_ACTION_TYPE_TC_RESUBMIT
タイム・カードの再送信には、常にこの値を使用します。 |
LookbackTimeDefinitionCode |
12_MONTHS_AGO_MONTH_START_DATE 6_MONTHS_AGO_MONTH_START_DATE 3_MONTHS_AGO_MONTH_START_DATE
この値は、プロセスにより、再送信するタイム・カードを処理実行日からどこまで過去に遡って検索するかを示します。 たとえば、ジョブ変更は2023年1月1日に有効になります。 タイム・カード再送信プロセスが2024年1月1日に実行され、LookbackTimeDefinitionCodeが3_MONTHS_AGO_MONTH_START_DATEに設定されている場合、プロセスにより、2023年10月1日以降のタイム・カードのみが再送信対象とみなされます。 |
ActionSubmission |
SYNC
タイム・カードの再送信には、常にこの値を使用します。 |
ProcessMode |
AUTO、MANUAL
|
AutoApprove |
Y、N
Yの場合、プロセスにより、再送信後に承認済タイム・カードが「承認済」ステータスに自動的に戻されます。 |
イベント・グループ処理
属性名 | 使用可能な値 |
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EventActionCode | EventActionオブジェクト行のEventActionCodeと同じ値を使用します。 これは、2つのビジネス・オブジェクト間のリンクです。 |
EffectiveStartDate | YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など) |
EffectiveEndDate | YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など) |
EventGroupCode | EventGroupオブジェクト行のEventGroupCodeと同じ値を使用します。 これは、2つのビジネス・オブジェクト間のリンクです。 |
イベント処理基準
属性名 | 使用可能な値 |
---|---|
EventActionCode | EventActionオブジェクト行のEventActionCodeと同じ値を使用します。 これは、2つのビジネス・オブジェクト間のリンクです。 |
EffectiveStartDate | YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など) |
EffectiveEndDate | YYYY/MM/DD形式の日付(1999/11/25など) |
SourceCode |
指定されたHCM GROUPのグループ・コード。 HWM_GRPS_VL表のGRP_CODE列を参照してください。
この処理は、指定されたグループに属する就業者に対してのみ実行されます。 |