契約の追加の例
既存の就業者の就業者オブジェクトの契約コンポーネントを指定できます。
このトピックでは、HCMデータ・ローダーを使用して既存の就業者の契約をロードする方法について説明します。
契約のロード
HCMデータ・ローダーを使用して、既存の就業者を契約更新できます。 次のルールに注意してください。
- 関連する雇用条件、アサイメント、契約の各コンポーネントを同じWorker.datファイルにロードする必要があります。
- 3ついずれのコンポーネントでも、EffectiveStartDate属性とEffectiveEndDate属性の値が同じである必要があります。
- EffectiveStartDate値は、更新期間の開始日です。 この値は、最後の契約期間の予定終了日に1日加えた値である必要があります。これは、契約期間の間のギャップが許容されないことを意味します。
- この契約レコードが最新のレコードである場合は、EffectiveEndDate値を終了時間にする必要があります。 契約終了日にはできません。
- HCMデータ・ローダーを使用して契約レコードを削除することはできません。
- 契約を作成または編集できるのは、アサイメントのある契約のみです。
次の例は、契約の雇用条件、アサイメント、契約の各コンポーネントをロードする方法を示しています。
METADATA|WorkTerms|EffectiveStartDate|EffectiveEndDate|EffectiveSequence|EffectiveLatestChange|ActionCode|AssignmentStatusTypeCode|AssignmentType|WorkerType|LegalEmployerName|BusinessUnitShortCode|AssignmentNumber|PeriodOfServiceId(SourceSystemId)|PersonId(SourceSystemId)|PersonNumber|SourceSystemOwner|SourceSystemId|ProjectedEndDate
MERGE|WorkTerms|2001/11/01|4712/12/31|1|Y|HIRE|ACTIVE_PROCESS|ET|E|GHR_Vision_LE_11|Vision City Operations|ET202001001_CON11|WR_202001001_CON11|PERSON_202001001_CON11|202001001_CON11|HRC_SQLLOADER|WT_202001001_CON11|
METADATA|Assignment|EffectiveStartDate|EffectiveEndDate|EffectiveSequence|EffectiveLatestChange|ActionCode|AssignmentStatusTypeCode|AssignmentType|WorkerType|LegalEmployerName|PrimaryAssignmentFlag|PrimaryFlag|BusinessUnitShortCode|PersonId(SourceSystemId)|WorkTermsAssignmentId(SourceSystemId)|SourceSystemOwner|SourceSystemId|ProjectedEndDate
MERGE|Assignment|2001/11/01|4712/12/31|1|Y|HIRE|ACTIVE_PROCESS|E|E|GHR_Vision_LE_11|Y|Y|Vision City Operations|PERSON_202001001_CON11|WT_202001001_CON11|HRC_SQLLOADER|ASG_202001001_CON11|
METADATA|Contract|EffectiveStartDate|EffectiveEndDate|Duration|DurationUnits|ExtensionPeriod|ExtensionPeriodUnits|AssignmentNumber|ContractType|PersonNumber|SourceSystemOwner|SourceSystemId
MERGE|Contract|2001/11/01|4712/12/31|10|M|||ET202001001_CON11||202001001_CON11|HRC_SQLLOADER|CONT_ET202001001_CON11