個人の習慣のロードの例
個人の習慣ビジネス・オブジェクトを使用し、従業員の習慣および障害ステータスの詳細をHCMデータ・ローダーを使用して一括でロードします。
個人の習慣のロードの準備
個人の習慣をロードする前に、次のことを行う必要があります。
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個人の習慣によって参照されるオブジェクトがターゲット環境に存在することを確認してください。 存在しない場合、ロードは失敗します。
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適格ルールに基づいて選択肢を作成します。 適格性がない場合は、対応する従業員のデータがロールバックされます。 選択肢が適格ルールに従っているかどうかを確認するには、適格基準に基づくランダム・チェックを使用します。
.datファイルの生成
次のPersonHabits.datファイルの例では、全日制学生で、喫煙し、障害者として登録されている従業員の個人の習慣をロードします。
METADATA|PersonHabits|SourceSystemOwner|SourceSystemId|PersonNumber|EffectiveStartDate|LegalEmployer|DisabilityStatus|RegisteredDisabledFlag|StudentStatus|TobaccoTypeUsage
MERGE|PersonHabits|VISION|HABIT955160008173169|955160008173169|2015/01/01|Vision_Corporation|A|Y|FULL_TIME|Y