勤務スケジュールの例外オプション
勤務スケジュールを作成するときに、祝日やトレーニング・セッションなどの例外を含めることができます。 その後、これらの例外を使用して、個人の勤務可能状況を識別します。
カレンダ・イベント
カレンダ・イベントは、祝日やトレーニング・イベントなど、1日以上連続する単一イベントの例外です。
カレンダ・イベント・カテゴリ
カレンダ・イベント・カテゴリは、イベント・カテゴリを構成するすべてのカレンダ・イベントの例外です。 たとえば、イベントNew Year 's Day、Good FridayおよびEaster Mondayは、カテゴリUK Public Holidaysを構成します。
リソース例外
リソース例外は、勤務スケジュールが割り当てられたすべてのユーザーの例外です。 たとえば、夜勤スケジュールが割り当てられた全員がトレーニング・イベントに出席するようにスケジュールされているため、通常の勤務に対応できない場合があります。
個人は、「時間および休暇欠勤」作業領域カレンダで自分自身とそのチームの勤務期間例外を参照できます。 「雇用スケジュール」および「自分のスケジュール」表示オプションのいずれかまたは両方を選択する必要があります。 非勤務期間の例外は表示できません。