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ジャーニでのアプリケーション・タスク・タイプの使用に関する考慮事項

アプリケーション・タスク・タイプを使用すると、ジャーニ・タスクからアプリケーション・ページに直接ナビゲートできます。 たとえば、ジャーニ・タスクから「文書レコード」ページにナビゲートして、学位証明書をアップロードします。

次に、「アプリケーション」タスク・タイプの使用について考慮する点をいくつか示します。

  • 使用可能なアプリケーション・タスクのリストを確認するには、ジャーニ・タスク設定ページでアプリケーション・タスク値リストを確認する必要があります。
  • アプリケーション・タスク値リストで特定のタスクを使用できない場合は、外部URLタスク・タイプとしてタスクを作成し、「URL」フィールドにそのページのディープ・リンク(ある場合)を指定できます。 環境で使用可能なディープ・リンクを確認するには、「ツール」>「ディープ・リンク」にナビゲートします。
  • アプリケーション・タスクを構成するには、タスクを構成するユーザーに個人レコードが関連付けられている必要があります。 また、「構造」メニューからクイック処理を無効にしないでください。
  • 構成済のアプリケーション・タスクにジャーニ・タスクからアクセスできない場合は、クイック処理から直接アクセスできるかどうかを確認します。 また、タスクにアクセスするユーザーに、選択したタスクおよびジャーニ割当先に必要なセキュリティ権限があるかどうかも確認します。
  • アプリケーション・タスクを完了しても、ジャーニ・タスクは自動的には完了しません。
  • Redwood対応のアプリケーション・タスク・ページをジャーニから開くことができます。
  • アプリケーション・タスクに対して選択したプロファイル・オプションに基づいて、アプリケーション・タスクのRedwoodページまたはレスポンシブ・ページにユーザーがナビゲートされます。
  • アプリケーション・タスクがRedwood対応の場合、レスポンシブ・ページはオープンしません。
  • Redwoodのアプリケーション・タスクを構成し、そのアプリケーション・タスクのプロファイル・オプションを後で無効にしても、レスポンシブ・アプリケーション・ページには自動的にリダイレクトされません。
  • 完了基準は、それらが構成されているタスクごとに固有です。 したがって、お客様の要件に従ってアプリケーション・タスクごとに完了基準を構成する必要があります。
  • アプリケーション・タスクを再割当できます。 通知が有効な場合、再割当先の個人が通知を受信します。 また、タスクは、タスク実行者のアプリケーション・タスク・ページに移動します。 たとえば、Megはタスク実行者で、個人詳細アプリケーション・タスクが割り当てられています。 タスクをRaviに再割り当てします。 その後、アプリケーション設計に従って、Raviがアプリケーション・タスクにアクセスすると、「個人詳細」ページにナビゲートされます。