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ジャーニでのアナリティクス・タスク・タイプの構成方法

ジャーニの「アナリティクス」タスク処理タイプを使用すると、タスク実行者はタスクの実行時にOTBIアナリティクスを表示できます。

たとえば、人事(HR)担当者は、採用プロセスの一部として収集されたすべてのデータを表示したり、終了インタビューでパフォーマンス評点レポートを表示できます。

タスク実行者がOTBI分析にアクセスできるようにしてください。そうしないと、タスク実行者が分析を表示できません。

タスク・タイプ使用

  • アナリティクスを表示するOTBIアナリティクス・パスおよびパラメータを指定します。
  • タスクの設定時に、実行時に渡す分析パラメータのタイプを指定できます。 「OTBI分析パス」フィールドのパラメータを、OTBIサブジェクト領域の属性の名前とオブジェクト名とともに渡す必要があります。

タスク・タイプの例

ガイド付きジャーニ・タスクに個人ジャーニ詳細を表示する分析を表示します。 この例のOTBI分析パスは次のようになります。
/shared/Custom/Human Capital Management/Person Checklist Details/Checklist Category Heatmap&col1="Worker"."Person ID"&val2={PersonId}
アサイメントIDおよびPerson IDパラメータを渡す別のサンプルURLを次に示します:
/shared/Custom/Human Capital Management/Workflow Notifications/Checklist Category Heatmap&col1="Worker"."Assignment ID"&val1={AssignmentId}&col2="Worker"."Person ID"&val2={PersonId}
アナリティクス・タスク・タイプについて考慮するいくつかのポイントを次に示します:
  • 現在、HCMページでは、「Person ID」および「アサイメントID」パラメータのみがサポートされています。
  • ガイド付きジャーニにのみ使用できます。