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ジャーニでの構成可能フォームの作成方法

「設定および保守」作業領域で「チェックリスト付加フレックスフィールド」タスクを使用して、使用する付加フレックスフィールドを作成します。

Onboarding Feedbackなど、フォームの名前を表す付加フレックスフィールド内にコンテキストを作成します。 質問および応答をそれぞれ定義するために、コンテキスト固有のセグメントおよび値を作成します。 ユーザーが「構成可能フォーム」タイプを使用してタスクを作成する場合、「構成可能フォーム」ドロップダウン・リストに「オンボーディング・フィードバック」オプションが表示され、これを選択できます。

これらのポイントは、構成可能なフォームから収集されたデータに適用されます。
  • データは、付加フレックスフィールド・コンテキストに固有です。 複数の構成可能フォームで同じデータを使用する必要がある場合は、グローバルDFFコンテキストで構成可能フォームを作成する必要があります。
  • データは構成可能なフォーム内でのみ使用できます。 カスタムBIレポートを作成して、そのデータをフェッチして表示できます。

ジャーニ付加フレックスフィールド・コンテキストおよびセグメントの定義

「設定および保守」の「付加フレックスフィールド」タスクを使用し、「PER_PERSON_ALLOCATED_TASKS_DFF」を選択してコンテキスト、コンテキスト依存セグメントおよび実行時に表示する必要のある値を指定します。

ジャーニ付加フレックスフィールドのアクティブ化

フレックスフィールドをデプロイしてコンテキストおよびコンテキスト依存セグメントの値を定義した後に、付加フレックスフィールドをアクティブ化します。 付加フレックスフィールドを表示するには、アプリケーションからサインアウトしてサインインする必要があります。

タスク処理タイプとジャーニ付加フレックスフィールドの関連付け

「タスク・タイプ」が「構成可能フォーム」の場合、ジャーニ付加フレックスフィールドを使用して作成されたフォームは、タスクの作成時に「構成可能フォーム」ドロップダウン・リストに表示されます。 このフォームは、実行時に、就業者が完了する必要があるタスクの一部として表示されます。