詳細へのドリル

「カタログ」ページで、年齢区分要約レポートをクリックして選択します。

「コピー」アイコンをクリックし、「貼付け」アイコンをクリックします。

「カタログ」リストで、「年齢区分要約のコピー」をクリックして選択し、右クリックして「名前の変更」を選択します。

「名前」フィールドに、「年齢区分ドリル」と入力します。「OK」をクリックします。

「年齢区分ドリル」行で、「編集」をクリックします。「表示」セクションを垂直方向および水平方向に展開し、リスト・レポートに必要ではない一部の機能を削除します。

「表示」セクションで「表」をクリックして選択し、「ビューの追加」をクリックします。

「基準」タブをクリックします。「アサイメント数」基準で、「設定」アイコンをクリックし、「削除」を選択します。

「サブジェクト領域」セクションで、「就業者」をクリックして展開し、「表示名」をダブルクリックします。

例: 要約レポートで就業者をリストする場合は、個人番号、性別およびビジネス・ユニット名を追加できます。

「年齢区分」列で、「設定」アイコンをクリックし、「フィルタ」を選択します。

「演算子」ドロップダウン・リストをクリックし、「プロンプトで使用」を選択します。「OK」をクリックします。

ステップ9と10を繰り返して、性別、国およびビジネス・ユニット名のフィルタを設定します。

「結果」タブをクリックします。

列がわかりやすい順序になるように再編成します。

「基準」タブをクリックします。結果のすべての相互作用を削除します。

「個人番号」列で、「設定」アイコンをクリックし、「列のプロパティ」を選択します。
相互作用タブをクリックします。「列見出し」セクションで、「プライマリ相互作用」ドロップダウン・リストをクリックし、「なし」を選択します。
「値」セクションで、「プライマリ相互作用」ドロップダウン・リストをクリックし、「なし」を選択します。「OK」をクリックします。
同様に、「個人性別」および「表示名」の相互作用を削除できます。

「結果」タブをクリックします。スクロール・バーを削除するには、次のステップに従います。

「分析の保存」をクリックします。

レポートの元のバージョンを編集して、このレポートを呼び出します。

「カタログ」リンクをクリックします。「年齢区分要約」行で、「編集」をクリックします。

「列セレクタ」行で、「ビューの編集」をクリックします。「列2」列の「アサイメント数」行で、「列のプロパティ」アイコンをクリックします。

相互作用タブをクリックします。「値」セクションで、「プライマリ相互作用」ドロップダウン・リストをクリックし、「アクション」リンクを選択します。

プラス・アイコンをクリックして、新しいアクション・リンクを作成します。プラスの起動記号をクリックし、「BIコンテンツにナビゲート」を選択します。

編集したバージョンの年齢区分ドリル・レポートに移動します。「OK」をクリックします。

「オプション」をクリックします。「新規ウィンドウに開く」をクリックして選択します。「OK」をクリックします。「OK」をクリックします。「OK」をクリックします。

「実行時に使用可能なアクション・リンクが1つのみの場合はポップアップに表示しない」をクリックして選択します。

これを選択しないと、レポート・リンク・テキストを表示する小さいポップアップからレポートを選択する必要がありますが、そうしなくてよいようにします。

OTBIで新しいタブが開き、詳細レポートが実行されます。

「OK」をクリックします。「完了」をクリックします。

新しい詳細レポートへのリンクは、「アサイメント数」に追加されますが、「ヘッド・カウント」には追加されません。

「分析の保存」をクリックします。

レポートを保存し、カタログからレポートを実行します。

新しいタブで作成した詳細な年齢区分要約レポートがOTBIで自動的に実行されます。元のレポートに戻って、必要な詳細を表示できます。