ジョブ履歴を含める
抽出期間内にアサイメント・データに対して実行された、有効日が指定されたすべての変更を含む給与インタフェースを生成できます。
GPIテンプレートを使用してインタフェースを生成するときに、ジョブ履歴が必要かどうかを選択できます。
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「ホーム」ページで、「自分のクライアント・グループ」タブの「データ交換」クイック処理をクリックします。
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「データ交換」ページで「抽出定義」を検索して選択します。
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抽出を作成します。 「抽出定義の作成」ダイアログ・ボックスで、次のフィールドに入力します。
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名前: インタフェースの名前を指定します。 この名前のフローが生成されます。
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開始日: 抽出定義を作成するための開始日を指定します。
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タイプ: タイプを「給与インタフェース」として選択します。
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変更のみ: このチェック・ボックスを選択したことを確認してください。
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国別仕様データ・グループ: 適切な国別仕様データ・グループを検索して選択します。
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ソース・テンプレート: ソース・テンプレートを「ジョブ履歴のあるグローバル給与インタフェース」として選択します。
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「OK」をクリックします。
職務履歴以外のすべてのアサイメント・データはスタックの最上位データになります。 ジョブ履歴には、抽出期間内の有効なすべての有効日レコードが表示されます。
職務履歴に対して生成される有効日行には、アサイメントの有効開始日と有効終了日が含まれます。 ジョブ詳細はアサイメントにリンクされます。 有効日が指定された変更をジョブに反映するには、アサイメントに対して有効日更新をします。