スキル・センターのサブスクライブ済コンテンツ・セクションへのスキル・カタログの関連付け

1つ以上のスキル項目カタログをスキル・センターのサブスクライブ済コンテンツ・セクションに関連付けます。これにより、ユーザーが保守するカタログから、厳選されたスキルのセットを使用できるようになります。アクティブなスキル・カタログは、Oracleによって提供されるものか、独自のものかを選択できます。

スキル・センターによってサブスクライブされていないコンテンツ・セクションにスキル・カタログを関連付けることはできません。これらのセクションは、引き続き自由形式のコンテンツ・セクションとして機能します。

ノート:

非アクティブな品目カタログをスキル・センター・コンテンツ・セクションに関連付けることはできません。
「スキル・センター」コンテンツ・セクションは、複数の品目カタログを関連付けることができる唯一のコンテンツ・セクションです。
トランザクションがカタログ内のスキルを参照する可能性があるため、スキル・センター・コンテンツ・セクションからアクティブなスキル・カタログの関連付けを解除する場合は注意してください。関連付けを解除した場合は、カタログ内のスキルを参照するトランザクションによって、そのスキル参照が保持されることに注意してください。また、削除されたスキルと同様に、関連付け解除されたカタログのスキルがトランザクションに追加され、後で品目カタログから削除された場合も、アプリケーションはこれらのトランザクションの処理を続行します。
スキル・エンリッチメントにAIを使用している場合は、少なくとも1つのアクティブなスキル・カタログをスキル・センター・コンテンツ・セクションに関連付けます。
スキル・エンリッチメントにAIを使用していない場合は、Oracleによって提供されていないアクティブなスキル・カタログを少なくとも1つスキル・センターのコンテンツ・セクションに関連付けます。

スキル・センター・サブスクライバは、「自分のクライアント・グループ」の「個人プロファイル・タイプ」ページのスキル・コンテンツ・セクションに追加できなくなりました。このサブスクライバは、前述のバックグラウンド・ジョブによって自動的に追加されます。スキル・コンテンツ・セクションからスキル・センター・サブスクライバを削除することもできません。ただし、コンテンツ・セクションで必要な属性を構成できます。