スプレッドシートを使用した一括アサイメント変更

多数のアサインメントを一括更新する場合は、「検証」ページからスプレッドシートにデータをダウンロードし、オフラインで変更できます。

データをスプレッドシートにダウンロードする前に、次の操作を実行する必要があります。

  • Oracle ADF 11g Desktop Integrationデスクトップ・クライアントをインストールします。

  • Microsoft Excelの「VBAプロジェクト オブジェクト モデルへのアクセスを信頼する」の設定を使用可能にします。

パーソナライズを使用して「変更」ページで属性を追加している場合、それらのデータはダウンロードしたスプレッドシートに表示されません。これらの属性は、Microsoft Excelの「再表示」機能を使用して表示できます。何回でもスプレッドシートにデータをチェックインして検証し、改訂を続けることができます。最終チェックインの後、「レビュー」ページに移動して変更を発行する必要があります。

ノート:

一括更新トランザクションは「検証」ページに移動したときに自動的に保存されます。このプロセスの現在の変更は以前の一括更新を上書きします。現在のトランザクションを取り消しても以前の変更を復元することはできません。