外部学習を記録して学習者履歴に含める

ワークショップなど、Oracle Learning以外しで学習者が完了した学習を、その学習者にかわって記録する必要がある場合があります。「カタログ外アイテム」要求タイプの学習割当を作成して、外部学習を記録します。

「自分のクライアント・グループ」 > 「学習および開発」 > 「学習割当」
  1. 「学習割当」ページで、適切な学習割当を作成します。
  2. 「登録詳細」ページで、必須フィールドおよび関連するオプション・フィールドに入力します。「カタログ外アイテム」要求タイプを必ず選択してください。
    • 学習管理者のみに必須の名前とオプションの説明が表示されます。
    • 開始日は、学習者が学習履歴に学習アイテムを表示した日になります。過去の日付に割当を開始する必要がある場合は、HCMデータ・ローダーを使用します。
    • オプションで、使用可能な学習要求付加フレックスフィールドを入力します。
  3. 「次」をクリックします。
  4. 「学習者の選択」ページで、学習者を追加します。
  5. 「次」をクリックします。
  6. 「拡張ルール」ページの「初期割当ステータス」フィールドで、「完了」を選択します。
  7. 学習割当を送信します。