応募フロー
応募フローは、外部候補者が外部キャリア・サイトのジョブに応募する際に入力する一連のページです。
外部候補者は、「応募」ボタンをクリックしてジョブに応募するときに、まず、Eメール・アドレスまたは電話番号を入力します。データベースで検証が実行され、候補者のEメール・アドレスまたは電話番号にすでに接続されている候補者プロファイルまたはドラフト・ジョブ応募がチェックされます。
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レコードが見つかった場合、アイデンティティの検証のために、6桁のコードを含むEメールまたはSMSが候補者に送信されます。アイデンティティが検証されると、候補者にジョブ応募フローが表示され、候補者の前回のジョブ応募の情報が事前に移入されます。候補者は、ジョブ応募を送信する前に情報を編集できます。
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レコードが見つからず、新規候補者である場合、Eメール・アドレスまたは電話番号を入力したときに、候補者にジョブ応募フローが表示されます。候補者がジョブ応募を送信すると、アイデンティティの検証と、送信されたジョブ応募の確認のために、候補者にEメールが送信されます。
応募フローの構成方法に応じて、候補者はLinkedInやIndeedなどのサード・パーティからプロファイルをインポートしたり、履歴書をアップロードしたり、ジョブ応募を手動で入力できます。
応募フローの完了中に候補者が入力したドラフト・データを保存できます。仕組み:
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データは10秒ごとに保存されます。候補者はプロセスから離れてもデータを失うことなく、準備ができたときに再開できます。
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候補者が応募フローにアクセスするには、受信した通知に記載されているURLを使用するか、候補者セルフサービスにアクセスします。フローの下書きデータが保存されている場合は、フローのロード時にデータがロードされます。
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採用担当者や採用マネージャは下書きデータを表示できません。アクセスできるのは、候補者のみです。
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候補者が30日間下書きデータを利用しないと、データは自動的に削除されます。
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下書きデータの保存後に候補者プロファイルが更新された場合、保存された下書きデータがプロファイル・データで更新されます。
候補者がフローのすべてのページを完了すると、ジョブ応募が採用担当者および採用マネージャに表示されます。