コンテンツ項目の作成

採用コンテンツ・ライブラリにジョブ求人、ジョブ求人テンプレート、候補者ジョブ応募、ジョブ・オファーで使用できる様々なテキストベースのコンテンツを作成できます。

  1. 「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
    • 講義: 採用および候補者エクスペリエンス
    • 機能領域: 採用および候補者エクスペリエンス管理
    • タスク: 採用コンテンツ・ライブラリ
  2. 「採用コンテンツ・ライブラリ」ページで、「作成」をクリックします。
  3. 「コンテンツ項目詳細」セクションで、次の情報を入力します。
    • 名前
    • コード
    • カテゴリ
    • 表示: コンテンツ項目は、内部掲載または外部掲載あるいはその両方に使用できます。自動ジョブ応募通知の場合、表示により、候補者選択プロセスで「通知の送信」処理を使用するときに、テンプレートが選択可能な候補者のタイプが決まります。
  4. 「対応」または「メッセージング」セクションに入力します。
    • 対応の取得: このオプションを選択すると、通知が「対応」タブに表示されます。
    • メッセージの取得: このオプションを選択すると、通知のコンテキストに従って、送信されたEメールまたはSMSメッセージが「メッセージ」タブに表示されます。
  5. 「バージョン詳細」セクションで、項目が使用可能になる日時を入力します。
    コンテンツ項目がアクティブ化されるとすぐに使用できるようにする場合は、「アクティブ化した時に開始」オプションを選択します。
  6. コンテンツ項目にコンテンツを追加します。選択したカテゴリによっては、「コンテンツ」フィールドまたは「メッセージ・テキスト」フィールドにテキストベースのコンテンツを入力する必要があります。
    • コンテンツ・テキストの場合は、作成するコンテンツ項目に固有のテキストを入力します。たとえば、キャンペーンのオプトイン文を作成する場合は、その文のテキストを入力します。入力できる最大文字数は50,000文字です。リッチ・テキスト機能は、テキストの書式設定に使用できます。
    • メッセージ・テキストの場合は、メッセージの件名とテキストを入力します。入力できる最大文字数は50,000文字です。リッチ・テキスト機能は、テキストの書式設定に使用できます。SMSテキストを入力することもできます。
    • 別のソースからコンテンツをコピーしてコンテンツ項目に貼り付ける場合は、テキスト・エディタによって提供される書式設定オプション(太字、斜体、下線、箇条書きリスト、番号付きリスト、インデント、リンク)のみがサポートされます。貼り付けたコンテンツにサポートされていない書式設定が含まれている場合、テキスト・エディタはそれを削除するよう試みます。書式設定の問題が発生する可能性があるため、出力を確認する必要があります。
    • コンテンツ項目で使用するフォントとフォントの色は、デフォルトでは設定されていません。ブラウザの値(コンテンツのプレビュー時)およびEメール(Eメールを通常表示するとき)が使用されます。一貫性を保つために、コンテンツの設計時に特定のフォントとフォントの色を選択できます。HTMLテンプレートに使用されるフォントは、デフォルトでArialです。
    • 通知タイプのコンテンツ項目では、次のことができます。
      • トークンを含めて、メッセージが候補者固有になるようにします。選択プロセスのオファー・フェーズやその後のフェーズ中に送信される自動通知では、ジョブ・オファーおよびアサイメントのトークンのみを使用します。これらのトークンは、ジョブ・オファーが作成されていない場合は解決されません。
      • ロゴおよびイメージを追加して、候補者のエクスペリエンスが組織の会社ブランドと一致するようにします。
        ノート: 通知の最大サイズは15MBです。この制限を超えると、通知が送信されない場合があります。この制限を考慮して、通知内のイメージまたはロゴを最適化できます。
      • 「翻訳エディタ」アイコンをクリックして、(通知が送信されるコンテキストに応じて)候補者のジョブ応募言語または優先言語で通知が送信されるように、通知を翻訳します。翻訳しない場合、通知は通知のソース言語で送信されます。
      • 採用タイプ、組織、事業所、ジョブ・ファミリ、ジョブ機能など、ジョブ求人属性を使用してメッセージをコンテキスト化します。
  7. 地球ロゴで示される翻訳エディタ・ツールを使用して、コンテンツ項目の一部を翻訳できます。
  8. 情報の入力が完了したら、「保存してアクティブ化」をクリックして項目を使用できるようにするか、「下書きとして保存」をクリックして後でアイテムを編集およびアクティブ化します。

次の作業

コンテンツ項目のバージョンの作成