ジョブ応募下書きの保存
外部候補者のジョブ応募下書きが保存されます。ジョブ応募下書きが作成されると候補者に通知され、候補者は保存された下書きに直接リンクを使用してアクセスできます。ジョブ応募下書きは、候補者が送信するまで、採用担当者や採用マネージャには表示されません。
ジョブ応募下書きが保存されたことが候補者に通知されるようにするには:
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「スケジュール済プロセス」作業領域に移動します。
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スケジュール済プロセス「応募下書きリマインダ通知の送信および応募の自動確認」を実行します。
プロセスが実行されると、下書きジョブ応募が保存されることを認識するために、これらの通知は候補者に送信されます。次の通知は、採用コンテンツ・ライブラリで使用できます。
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応募下書き保存済通知
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応募下書き保存済リマインダ通知
仕組み:
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候補者識別子(Eメール・アドレスまたは電話番号)および法的免責条項の同意が入力されると、候補者ジョブ応募は自動的に保存されます。データは10秒ごとに保存されます。候補者はプロセスから離れてもデータを失うことなく、準備ができたときに再開できます。
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ジョブ応募下書きが保存されるとすぐに、候補者にEメールまたはSMS通知が送信されます。候補者が60分間非アクティブになると、最初の通知が送信されます。応募下書きを最後に保存してから3日後に2回目の通知が送信されます。どちらの通知も、候補者の迷惑を避けるために、下書きに対して1回のみ送信されます。
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候補者は、通知に記載されているURLを使用するか、候補者セルフサービスにアクセスするか、ジョブへの再度適用を開始することで、下書きジョブ応募にアクセスできます。
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採用担当者や採用マネージャはジョブ応募下書きを表示できません。アクセスできるのは、候補者のみです。
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候補者が30日間下書きジョブ応募とやり取りしない場合、応募は自動的に削除されます。
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ドラフト・ジョブ応募の保存後に候補者プロファイルが更新されると、ドラフト・ジョブ応募が候補者プロファイル・データで更新されます。
アクティブな応募フローに影響する変更は、ジョブ応募に保存されたデータに影響する可能性があります。候補者のドラフト・データが保存されている場合があり、フローに戻ると候補者はそれを編集できません。