アクティビティ・タイプの作成

排出ファクタ・マップ付加フレックスフィールドを構成した後、アクティビティ・タイプに関連付けるメジャー・タイプおよび排出タイプを定義する必要があります。

開始する前に

この手順を実行するには、「アクティビティ・タイプの管理」タスクにアクセスするためのロールが割り当てられている必要があります。
次のようにアクティビティ・タイプを作成できます:
  1. 「設定および保守」作業領域で、「アクティビティ・タイプの管理」タスクに移動します:
    • オファリング: 製造およびサプライ・チェーン資材管理、製品管理または調達
    • 機能領域: サステナビリティ
  2. 「アクティビティ・タイプ」ページで、「アクティビティ・タイプの追加」をクリックします。

  3. 「新規アクティビティ・タイプ」ドロワーで、「アクティビティ・タイプ」ドロップダウン・リストからアクティビティ・タイプを選択します。コンテキストおよびコンテキスト依存セグメントの作成で作成したコンテキスト値は、メジャー・タイプおよび排出タイプ関連の使用可能なアクティビティ・タイプとして表示されます。「摘要」フィールドは、排出ファクタ・マップ付加フレックスフィールドのコンテキストの構成時に指定した値に基づいて自動的に移入されます。開始日(変更されていない場合)は、システム日付にデフォルト設定されます。

  4. 「スコープ」ドロップダウン・リストから、アクティビティ・タイプのスコープを選択します。スコープ3を選択した場合は、スコープ・カテゴリを指定する必要があります。
  5. 1つ以上のメジャー・タイプおよび排出タイプをそれぞれのドロップダウン・リストから選択します。

  6. 「作成」をクリックします。または、「作成して別の追加」をクリックして、複数のアクティビティ・タイプを作成します。

    アクティビティ・タイプが作成されます。

ヒント: アクティビティですでに使用されているアクティビティ・タイプの使用を停止するには、終了日を、アクティブにする最終日に設定します。アクティビティ・タイプが誤って作成されたか、アクティビティ・タイプが使用されていないかぎり、対応する付加フレックスフィールド・コンテキストを使用不可にしないでください。