資産ウォッチリスト

ウォッチリストを使用し、クリティカルなトランザクションの処理の進行をリアルタイムで監視します。

ホーム・ページにあるウォッチリスト・アイコンをクリックするとウォッチリストを表示できます。

Oracle Assetsには、ウォッチリストのカテゴリが4つ用意されています。そのうち2つカテゴリは、事前定義された項目を含みます。また、4つのカテゴリのいずれかに保存された検索を使用して、追加の項目を作成することもできます。

次のウォッチリスト・カテゴリが使用できます。

取得ウォッチリスト

「追加」カテゴリは、事前定義された次のウォッチリスト項目を含みます。このカテゴリには追加のウォッチリスト項目を作成できます。

例外: 「エラー」キューにあるソース明細です。このウォッチリスト項目を選択すると、「追加」情報タイルの例外リストに移動します。各明細の詳細およびエラーを表示し、トランザクションの転記前に必要な修正を加えることができます。
未完了: どの作成者にも割り当てられていないソース明細です。このウォッチリスト項目を選択すると、「追加」情報タイルの未完了トランザクションのリストに移動します。各明細の詳細を表示し、トランザクションの転記前に不足している情報を追加できます。
転記準備完了: 「転記」キューにあるソース明細です。このウォッチリスト項目を選択すると、「追加」情報タイルの転記準備の完了したトランザクションのリストに移動します。「すべて転記」をクリックして、転記準備の完了したすべてのトランザクションを転記できます。

「除・売却ウォッチリスト」カテゴリは、事前定義された次のウォッチリスト項目を含みます。このカテゴリには追加のウォッチリスト項目を作成できます。

未完了: 保存されていて、まだ資産に転記されていない除・売却です。このウォッチリスト項目を選択すると、「除・売却」情報タイルの未完了トランザクションのリストに移動します。各明細の詳細を表示し、トランザクションの転記前に不足している情報を追加できます。

このカテゴリは事前定義されていないウォッチリスト項目を含んでいますが、このカテゴリにはウォッチリスト項目を作成できます。

このカテゴリは事前定義されていないウォッチリスト項目を含んでいますが、このカテゴリにはウォッチリスト項目を作成できます。