経費はいつ承認のためにマネージャに送信されますか?
経費の自動発行が有効な場合は、経費がマネージャに対して自動発行されるというExpense Assistantからの通知があれば、経費処理が完了し、マネージャに発行する準備が整ったことがわかります。
経費詳細が完了し、経費を発行する準備が整っている場合は、自動発行日も表示されます。
個人資金で経費を支払った場合、またはコーポレート・カードを持っていない場合は、次回のスケジュール済自動発行の実行時に経費が発行されます。自動発行の実行はExpense Assistantの管理者によって設定され、これらの自動発行の実行頻度がユーザーに通知されます。
コーポレート・カードで経費を支払った場合、アプリケーションはコーポレート・カード会社からのクレジット・カード請求データの受信を待機します。その後、入力した経費が請求レコードと照合されます。デフォルトでは、一致した請求金額がコーポレート・クレジット・カード会社に支払われます。ただし、コーポレート・カード請求を受信しない場合や、経費と一致しない場合、アプリケーションはコーポレート・カードと一致するまで無期限に待機し続けます。このような場合は、Expenses Webアプリケーションから経費を発行できます。
自動発行を無効にした場合は、Expense Assistantまたは経費Webアプリケーションを使用して経費を手動発行するまで待機状態になります。