単一または複数の仕訳バッチ
仕訳バッチの入力はオプションです。アプリケーションにより、仕訳名にシステム日時を組み合せて一意のバッチIDが作成されます。バッチ内のすべての仕訳は、同じ会計期間を共有する必要があります。
仕訳は、現在の会計期間または先日付入力可能会計期間にのみ入力します。バッチには、1つ以上の必要な数の仕訳を含めることができます。1つの仕訳を転記すると、バッチ全体が転記されます。転記は常にバッチ・レベルで実行されます。
単一のバッチの使用
複数の仕訳を1つのバッチに登録できます。たとえば、統計仕訳または月次経過勘定をすべて1つのバッチに入力すると、参照、問合せおよび転記が容易になります。
複数のバッチの使用
各仕訳を別々に逆仕訳したり、特定のトランザクションや調整を文書化することが重要な場合は、複数のバッチを使用します。