決済勘定の自動突合せと手動突合せの違いは何ですか。
方法は、許容範囲の処理と消込参照の値によって異なります。
手動消込:
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「消込タイプの作成」ページで定義した許容範囲を使用します。消込を行うには、計上済借方合計と計上済貸方合計の正味差額がゼロか、指定した許容範囲レベル内の必要があります。
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仕訳明細が同一の消込参照値を持つ必要はありません。消込参照がなくてもかまいません。
自動消込:
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許容範囲は使用しません。消込を行うには、計上済借方合計と計上済貸方合計の正味差額がゼロの必要があります。
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仕訳明細が消込参照値を持つ必要があります。