未処理または否認されたソース・レコードのパージの例
この例では、契約文書エラーの修正スプレッドシートを使用して未処理または否認されたソース・データ・レコードをパージする方法を示します。

ソース・レコードのパージ
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Revenue Managementの「概要」ページで、「スプレッドシートでの契約文書エラーの修正」タスクをクリックします。
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契約文書エラーの修正スプレッドシートで、「文書明細エラー」タブを選択します。
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ビジネス・ユニットを選択
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明細ステータスをパージするレコードのタイプに設定し、「検索」をクリックします。明細ステータスを次のいずれかの値に設定します。
明細ステータス値
説明
サード・パーティ明細未処理
Oracle以外のソースの未処理明細を取得するには、この値を選択します。
Financials Cloud明細未処理
Oracleのソースの未処理明細を取得するには、この値を選択します。
否認済
すべてのソースを対象として否認された明細を取得するには、この値を選択します。
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レコードを取得した後、削除するすべてのレコードの明細ステータスを「パージ」に設定します。
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「アップロード」をクリックします。「アップロード」をクリックすると、「顧客契約ソース・データの検証」プロセスが自動的に起動され、レコードがパージされます。