クレジット・メモの勘定科目の導出が必要かどうかの決定

自動インボイス・プロセスでは、AR_USE_INV_ACCT_FOR_CM_FLAGを使用して、クレジット・メモ金額の勘定科目が決定されます。

このプロファイル・オプションは、「はい」または「いいえ」の2つの値で定義できます:

  • 「いいえ」に設定すると、計上済請求書の勘定科目がクレジット・メモで使用されます。
  • 「はい」に設定すると、請求書が計上される前の請求書の勘定科目がクレジット・メモで使用されます。

    必要であれば、補助元帳会計基準を設定して、この勘定科目を上書きできます。