経過勘定品目を取得および処理するにはどのようにすればよいですか。

非労務その他トランザクションのコスト経過勘定は、「非労務費の作成」ADFdi Excelまたはプロジェクトその他コストのインポートファイル・ベース・データ・インポート機能を使用することによって作成できます。経過勘定トランザクションを作成するときに、これらのワークブックで「見越バッチ」オプションを「はい」に設定します。

コスト・トランザクションの入力時に「見越バッチ」オプションを「はい」に設定した場合、元の支出項目に加えて戻し支出項目がアプリケーションによって作成されます。戻し支出項目は、元の支出項目が作成された期間に続くオープン期間または先日付入力可能期間に作成されます。