スクリプトをアップロードするためのソフトウェア・ライブラリ・エンティティ

ディレクティブ・タイプのソフトウェア・ライブラリ・エンティティを作成します(EMにカスタム・スクリプトをアップロードするため)。

  1. 「エンタープライズ」→「プロビジョニングとパッチ適用」→「ソフトウェア・ライブラリ」を選択します。
  2. ソフトウェア・ライブラリ・エンティティを作成するディレクトリを選択します。
  3. 「アクション」→「エンティティの作成」→「ディレクティブ」をクリックします。
  4. 「ディレクティブ」画面で、すべての基本詳細を指定します。
  5. 「構成」画面の「コマンドライン引数」の下にある「追加」をクリックします。
  6. 次のリストに示すように、INPUT_FILEを追加します。「OK」をクリックします。
    • Argument Prefix="
    • Argument Suffix="
    • Property Name=INPUT_FILE
  7. 「次」をクリックします。
  8. 「ソースの指定」「追加」をクリックして、「ファイルの選択」画面でカスタム・スクリプトをアップロードするためのスクリプト・ファイルを選択します。メイン・ファイルとしてドライバ・スクリプトを選択します。
  9. 「次」をクリックします。
  10. 「保存とアップロード」をクリックします。
  11. ソフトウェア・ライブラリにエンティティが正常に作成されます。