FPPイメージ・シリーズのオプト・イン
前提条件をすべて満たした後、ゴールド・イメージを作成できるようにするには、FPPイメージ・シリーズをオプト・インします。
- FPPサーバーに問い合せて、イメージ・シリーズをリストし、使用可能なFPPサーバー・シリーズを確認します。
- EM CLIで、次のコマンドを使用します。
入力ファイルの内容は次のとおりです。emcli db_software_maintenance -setup -getFPPSeries -input_file="data:<fileLocation>"
"targetName": "<GI_DATABASE>", "targetType": "oracle_database"
- REST APIで、FPPイメージ・シリーズのイメージをリストします
- EM CLIで、次のコマンドを使用します。
- 使用可能なすべてのFPPイメージをリストします。
- EM CLIで、次のコマンドを使用します。
入力ファイルの内容は次のとおりです。emcli db_software_maintenance -setup -getFPPImages -input_file="data:<fileLocation>"
"seriesId": "<Series ID>", "seriesName": "<Series Name>", "serverName": "<Server Name>"
- REST APIで、FPPイメージ・シリーズのイメージをリストします
- EM CLIで、次のコマンドを使用します。
- FPPシリーズをオプト・インします。このステップにより、イメージ・シリーズ情報がEnterprise Managerに保存されます。
- EM CLIで、次のコマンドを使用します。
入力ファイルの内容は次のとおりです。emcli db_software_maintenance -setup -optInFPPSeries -input_file="data:<fileLocation>"
"seriesId": "<Image series ID>", "currentVersionImageId":"<Image ID>"
- REST APIで、FPPイメージ・シリーズをオプトインします
ノート:
"currentVersionImageId": "<Image ID>"
はオプションのパラメータです。これが指定されていない場合、シリーズ内で作成された最新のイメージがcurrentとマークされます。 - EM CLIで、次のコマンドを使用します。