スクリプトの作成

事前定義済のジョブ・タスクに加え、OSスクリプトやSQLスクリプトに含めるコードを記述し、固有のジョブ・タスクを定義できます。これらのスクリプトの使用には、次のメリットがあります。

  • これらのジョブの定義時に、ターゲット・プロパティを使用できます。

  • これらのジョブの定義時に、ジョブ・ライブラリを使用できます。これにより、ジョブを共有でき、問題が発生したときに更新できます。ただし、更新を有効にするために、変済のライブラリ・ジョブを再発行する必要があります。

  • 複数のターゲットに対してジョブを発行できます。

  • 1つのグループに対してジョブを発行できます。ジョブは、自動的にグループ・メンバーシップの変更に対応します。

  • ホスト・コマンドのジョブでは、クラスタに対してジョブを発行できます。