ジョブ・ロギングの有効化

診断のために、オブジェクト・ロギングを有効化または無効化できます。デフォルトでは、警告レベル以上のみが取得されます。

スケジュールされたジョブに関するジョブ・ロギングを有効化するには:

  1. Enterprise Managerコンソールの「エンタープライズ」メニューから「ジョブ」「アクティビティ」の順に選択します。
  2. 「上位アクティビティ」表で、記録するジョブの「名前」リンクをクリックします。
  3. 表示された「実行」ページで、「アクション」メニューの「デバッグ」をクリックします。ジョブの実行中に、選択したジョブのデバッグ・ロギングが発生します。

    「DEBUGレベルで正常にロギングが有効化されました」という確認メッセージが表示されます。

ジョブの実行が完了すると、「アクション」メニューの「デバッグ」オプションは自動的に無効になります。