問題通知に固有の環境変数

表6-32 問題に固有の環境変数

環境変数 説明

SEVERITY

翻訳された問題重大度。

SEVERITY_CODE

重大度のコード。

可能な値は次のとおりです。

FATAL、CRITICAL、WARNING、MINOR_WARNING、INFORMATIONALおよびCLEAR

PROBLEM_REPORTED_TIME

問題報告時間。

PROBLEM_ACKNOWLEDGED_BY_OWNER

問題が所有者によって確認された場合はyesに設定します。

PROBLEM_ID

問題ID

PROBLEM_KEY

問題キー

PROBLEM_OWNER

問題所有者

ASSOC_INCIDENT_COUNT

この問題に関連付けられているインシデント数。

PROBLEM_STATUS

インシデント・ステータス。次のタイプです

STATUS_NEW

STATUS_CLOSED

他の任意のユーザー定義ステータス。

ESCALATED

インシデントはエスカレートされます。エスカレートされている場合はYes、それ以外の場合はNoです。

ESCALATED_LEVEL

インシデントのエスカレートされたレベル。

PRIORITY

インシデント優先度。翻訳された優先度名です。

PRIOTITY_CODE

インシデント優先度コード

Enterprise Managerで定義されている内部値です。

PRIORITY_URGENT

PRIORITY_VERY_HIGH

PRIORITY_HIGH

PRIORITY_MEDIUM

PRIORITY_LOW

PRIORITY_NONE

LAST_UPDATED_TIME

最終更新時間

SR_ID

Oracleサービス・リクエストID(存在する場合)。

BUG_ID

OracleバグID(関連付けられているバグが存在する場合)。