ターゲットに構成されているアクセス・ポイントのモニタリング・プロパティの変更または再構成
Enterprise Managerでは、マルチアクセス・ポイント・ターゲットに対して構成されているアクセス・ポイントのリストを表示できます。アクセス・ポイントは通信のチャネルであり、これを使用して、ソフトウェアまたはハードウェア・デプロイメントをEnterprise Managerでモニタリングできます。これらはアップロード・ポイントであり、これを介してデータが収集され、Oracle Management Serviceにアップロードされます。
マルチアクセス・ポイント・ターゲットの検出中に、そのターゲットに対して構成されているアクセス・ポイントが、自動的にモニタリング用にEnterprise Managerに追加されます。これらのアクセス・ポイントは、デフォルトのモニタリング構成プロパティで追加されます。ただし、それらがEnterprise Managerに追加された後に、必要な場合は、それらのモニタリング・プロパティを変更または再構成できます。
マルチアクセス・ポイント・ターゲットに構成されているアクセス・ポイントのモニタリング・プロパティを変更または再構成するには、次のステップに従います。