「環境」構成メトリック

「環境」構成メトリックをリストし、それぞれについて簡単に説明します。

名前 説明
ベース・ディレクトリ MySQLインストールのベース・ディレクトリ。
コア・ファイル有効 このサーバーがクラッシュした場合にコア・ファイルを書き込むかどうか。
データ・ディレクトリ MySQLデータ・ディレクトリ。
ホスト名 このサーバーでは、起動時に、この変数がそのサーバー・ホスト名に設定されます。
無視DBディレクトリ そのデータ・ディレクトリ内でデータベース・ディレクトリとみなさない名前のカンマ区切りリスト。
初期設定ファイル このサーバーの起動時に--init-fileオプションで指定するファイルの名前。
作成時ファイル保持有効 MyISAM表がDATA DIRECTORYまたはINDEX DIRECTORYオプションを指定して作成され、既存の.MYDまたは.MYIファイルが見つかった場合に、MyISAMによって必ずエラーが返されます。
ラージ・ファイル・サポート有効 ラージ・ページ・サポート用のオプションを使用してmysqldをコンパイルしてあるかどうか。
ラージ・ページ有効 ラージ・ページ・サポートが有効になっているかどうか(--large-pagesオプションを使用)。
ラージ・ページ・サイズ ラージ・ページ・サポートが有効になっている場合は、これにより、メモリー・ページのサイズが示されます。
メモリー内ロック有効 --memlockを使用してメモリー内でmysqldをロックしてあるかどうか。
ファイル・システム小文字有効 データ・ディレクトリが存在するファイル・システムについて、大/小文字が区別されるかどうか。
新規モード有効 この変数は、4.1の一部の動作を有効にするためにMySQL 4.0で使用されており、下位互換性のために保持されています。
旧モード有効 有効になっている場合は、索引ヒントのデフォルト・スコープが、MySQL 5.1.17より前で使用されているスコープに変更されます。つまり、FOR句なしの索引ヒントは、行の取得での索引の使用方法のみに適用され、ORDER BY句やGROUP BY句の解決には適用されません。
オープン状態のファイルの上限 mysqldで使用可能なファイル・ディスクリプタの最大数。
永続化グローバル・ロード有効 永続化された構成設定をデータ・ディレクトリ内のmysqld-auto.cnfファイルからロードするかどうか。
PIDファイル プロセスIDファイルのパス名。
プラグイン・ディレクトリ プラグイン・ディレクトリのパス名。
Show互換性56有効 MySQL 5.7.6以降では、システム変数とステータス変数の情報はパフォーマンス・スキーマ表にあります。show_compatibility_56がONの場合は、互換性が有効になっています。それより古い変数情報ソース(SHOW文、INFORMATION_SCHEMA表)では、MySQL 5.6の場合と同じ出力が生成されます。それより新しい情報ソース(パフォーマンス・スキーマ表)では、出力は生成されません。show_compatibility_56がOFFの場合は、互換性が無効になっています。INFORMATION_SCHEMA表では、出力は生成されません。SHOW文とパフォーマンス・スキーマ表では、出力が生成されます。INFORMATION_SCHEMA表では、出力は生成されません。これは、パフォーマンス・スキーマ表をそれらと置き換える予定であるためです。INFORMATION_SCHEMA表は、MySQL 5.7.6以降で非推奨となり、将来のMySQLリリースで削除されます。
Show旧時間有効 SHOW CREATE TABLEの出力に、5.6.4より前の形式であることがわかった時間列(小数秒精度をサポートしていない、TIME、DATETIMEおよびTIMESTAMP列)について警告を示すためのコメントを含めるかどうか。
外部ロックのスキップ有効 これは、mysqldで外部ロックが使用されている場合はOFF、外部ロックが無効になっている場合はONです。
SQLモード SQLモードにより、MySQLでどのSQL構文がサポートされるかと、どの種類のデータ妥当性チェックが実行されるかを定義します。
一時ディレクトリ 一時ファイルの作成のために使用するディレクトリのパス。