「スレッド・プール」構成メトリック

「スレッド・プール」構成メトリックをリストし、それぞれについて簡単に説明します。

名前 説明
アルゴリズム この変数により、スレッド・プール・プラグインで使用されるアルゴリズムを制御します。値0 (デフォルト)の場合は、同時実行性の低い保守的なアルゴリズムが使用されます。このアルゴリズムは、最も厳しくテストされており、非常に良好な結果が生成されることで知られています。値1の場合は、同時実行性が高まり、より積極的なアルゴリズムが使用されます。このアルゴリズムは、最適なスレッド数では性能が5-10%高まるが、接続数が増えるにつれパフォーマンスが低下することで知られています。
高優先度接続 この変数は、実行前の新しい文のキューイングに影響します。値が0 (false、デフォルト)の場合は、文のキューイングで、低優先度キューと高優先度キューが両方使用されます。値が1 (true)の場合は、キューに入れられる文が必ず高優先度キューに入ります。
未使用スレッド最大数 許容される、そのスレッド・プール内の未使用スレッドの最大数。この変数により、スリープ状態のスレッドによって使用されるメモリーの量を制限できます。
優先度昇格タイマー この変数は、低優先度キュー内の実行待ちの文に影響します。この値は、待機中の文が高優先度キューに移されるまでのミリ秒数です。
サイズ そのスレッド・プール内のスレッド・グループの数。これは、スレッド・プールのパフォーマンスを制御する最も重要なパラメータです。同時に実行できる文の数に影響します。
停滞限度 文の実行が開始された後、この値で示す期間内にその文が終了しないと、それが停滞しているとみなされます(その時点でスレッド・プールによってスレッド・グループに別の文の実行の開始が許可されます)。