パブリック配信不可: 2025-05-14
ブラックアウトのリスト
get
https://EM_HOST:EM_CONSOLE_HTTPS_PORT/em/api/blackouts
このAPIは、指定された基準でブラックアウトのリストを返します。
リクエスト
問合せパラメータ
- include: string
結果に追加情報を含めるために使用します。現在は使用可能な値は"total"のみであり、これは、基準に一致するブラックアウトの合計数を計算します。例:
total
- limit: integer(int32)
最小値:
1
最大値:2000
返される行の数を制限するため。結果セットがそれより大きい場合は、結果内のpreviousリンクとnextリンクに従います。例:20
- name: array[string]
ブラックアウトの名前
- nameMatches: array[string]
ブラックアウトの名前パターン
- owner: array[string]
ブラックアウトの所有者
- page: string
self、nextおよびpreviousリンクにおいて使用されるシステム生成ページ・トークン。
- reason: array[string]
ブラックアウトの理由
- sort: string
ソート・フィールドと方向。指定可能なソート・フィールドは、"name"、"status"、"id"、"timeToStart"および"timeToEnd"です。指定可能な方向はASCとDESCです。デフォルトは"name:ASC"です。例:
status:ASC,name:DESC
- status: array[string]
ブラックアウトのステータス(SCHEDULED、START_PROCESSING、START_PARTIAL、START_FAILED、STARTED、STOP_PENDING、STOP_FAILED、STOP_PARTIAL、EDIT_FAILED、EDIT_PARTIAL、EDIT_PENDING、STOPPED、ENDED、END_PARTIAL)
- targetId: string
指定されたIDのターゲットを直接ブラックアウト・メンバーとして含んでいるブラックアウトのみをリストするために使用します。例:
ADLKFIDYFSDHFISDOFSDF
- timeToEndAfter: string
ブラックアウトを終了するようスケジュールされている期間の開始時間。タイムスタンプは分精度であり、タイムゾーンを指定できます。例:
2021-03-01T21:23+01:00
- timeToEndBefore: string
ブラックアウトを終了するようスケジュールされている期間の終了時間。タイムスタンプは分精度であり、タイムゾーンを指定できます。例:
2021-03-01T21:23+01:00
- timeToStartAfter: string
ブラックアウトを開始するようスケジュールされている期間の開始時間。タイムスタンプは分精度であり、タイムゾーンを指定できます。例:
2021-03-01T21:23+01:00
- timeToStartBefore: string
ブラックアウトを開始するようスケジュールされている期間の終了時間。タイムスタンプは分精度であり、タイムゾーンを指定できます。例:
2021-03-01T21:23+01:00
- type: array[string]
ブラックアウトのタイプ。有効な値は、PATCHING、NOTIFICATIONまたはNOTIFICATION_MAINTENANCEです
この操作にはリクエスト本文はありません。
先頭に戻るレスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
OK
ルート・スキーマ: BlackoutCollection
型:
object
これは、ブラックアウト・サマリーのリストの表現です。
ソースの表示
-
count(必須): integer
このページ内のブラックアウトの数例:
1
-
items(必須): array items
ブラックアウト・サマリー
-
links(必須): object links
結果セットのナビゲーション・リンク。
-
total: integer
このリクエストでのブラックアウトの合計数。これはリクエストに明示的に含める必要があります。
ネストされたスキーマ: BlackoutSummary
型:
object
これは、ブラックアウト・サマリーの表現です。
ソースの表示
-
id(必須): string
ブラックアウトID例:
D91786E288D35455C3ADA1B329B49BB5
-
links(必須): object links
ターゲットに関連するリンク。
-
name(必須): string
ブラックアウト名例:
my_blackout
-
owner(必須): string
ブラックアウトの所有者。例:
scott
-
reason: string
ブラックアウト理由例:
Network Outage
-
status(必須): string
指定可能な値:
[ "SCHEDULED", "START_PROCESSING", "START_PARTIAL", "START_FAILED", "STARTED", "STOP_PENDING", "STOP_FAILED", "STOP_PARTIAL", "EDIT_FAILED", "EDIT_PARTIAL", "EDIT_PENDING", "STOPPED", "ENDED", "END_PARTIAL" ]
ブラックアウト・ステータス。 -
statusDisplayName: string
クライアント・ロケールでのステータス表示名。
-
type(必須): string
デフォルト値:
PATCHING
指定可能な値:[ "PATCHING", "NOTIFICATION", "NOTIFICATION_MAINTENANCE" ]
ブラックアウトのタイプ。 -
typeDisplayName: string
クライアント・ロケールでのブラックアウト・タイプ表示名例:
Benachrichtigungsblackout
すべてに一致
これは、ブラックアウト・サマリーの表現です。
ソースの表示
ネストされたスキーマ: Schedule
型:
object
スケジュールの詳細
ソースの表示
-
isTargetZone: boolean
時間をターゲット・タイムゾーンで解釈するかどうかを示します。時間にタイムゾーンが指定されていて、isTargetZoneがtrueの場合、エラー条件としてレポートされます
-
recurring: string
操作を繰り返し実行する必要がある頻度例:
frequency:weekly;days:2,
-
scheduleType: string
現在、ICAL仕様のデフォルトはICALをサポートしていますが、将来的には、CRONなどの他のタイプに拡張される可能性があります。
-
startGracePeriodInMinutes: integer
開始されていない場合にジョブがスキップとしてマークされるまでの時間(分)。NULLまたは負の値は、猶予期間がないことを意味します。例:
60
-
timeToEnd: string (date-time)
終了時間
-
timeToStart: string (date-time)
開始時間
ネストされたスキーマ: Link
型:
object
リンクを表します(self、previous、nextのいずれか)
ソースの表示
-
href: string
リンクのためのURL例:
/em/api/<resources>?page=b2Zmc2V0OjA&limit=0
例
400レスポンス
サポートされていないソート方向など、無効な引数の場合
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列
401レスポンス
クライアントが認証されていません
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列
500レスポンス
リクエスト処理中の内部エラー
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列
503レスポンス
必要なサービスが使用不可であることを示しています。
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列