例 - メジャーとしきい値のセットの比較

この例は、メジャーと低、中、高のしきい値を比較するための条件付き書式(ストップライト書式とも呼ばれます)の使用方法を示しています。

この例では、オーディオ、電話、付属品などの製品タイプの収益レベルを強調表示します。 800,000を超える収益を緑色で表示し、400,000から800,000までの収益を黄色で表示し、400,000を下回る収益を赤色で表示します。

図conditional-format-example-threshold-1.pngの説明

「条件付き書式」ダイアログを使用してこの例を構成する方法を示します。

• 「名前」フィールドに、「Stoplight」と入力します。
• 「メジャー」フィールドで「Revenue」を選択します。
• 「プリセット」で、「3ステップのしきい値」をクリックして3ステップ・テンプレートを表示します。
• 最初のステップで、大なり記号(>)を選択して、値として800,000を入力します。
• 2番目のステップで、大なり記号「>」を選択し、値として400,000を入力します。
  
  図conditional-format-example-threshold-configuration.pngの説明