ワークブック・フィルタとキャンバス・フィルタの手動適用

フィルタ・バーでフィルタのフィルタ値を選択すると、Oracle Analyticsがそれらを自動的に適用します。 かわりにフィルタ選択を手動で適用する場合は、この動作を変更できます。

「フィルタ・バー」メニュー「フィルタの自動適用」プロパティを使用して、フィルタを手動で適用するかどうかを指定します。 このプロパティを設定すると、すべてのキャンバスにおけるフィルタ・バーのすべてのフィルタに適用されます。

「オフ」に設定すると、フィルタ選択を適用するときにフィルタ値を選択して「適用」ボタンをクリックできます。

このプロパティの詳細は、フィルタ・バー・プロパティを参照してください。

  1. ホーム・ページでワークブックにカーソルを合せ、「アクション」をクリックして「開く」を選択します。
  2. フィルタ・バーで、「フィルタ・バー・メニュー」をクリックして、「自動適用フィルタ」にカーソルを合せ、オプションをクリックして選択します。

  3. 「保存」をクリックします。