9.6.2.2 rqRevokeプロシージャ
rqRevokeプロシージャは、OML4RのデータストアまたはOML4Rスクリプト・リポジトリ内のスクリプトへの読取りアクセス権を取り消します。
               
構文
rqRevoke (
    V_NAME     VARCHAR2     IN
    V_TYPE     VARCHAR2     IN
    V_USER     VARCHAR2     IN     DEFAULT)
  パラメータ
| パラメータ | 説明 | 
|---|---|
| V_NAME | OML4RのデータストアまたはOML4Rスクリプト・リポジトリ内のスクリプトの名前。 | 
| V_TYPE | データストアの場合、タイプはdatastoreです。スクリプトの場合、タイプはrqscriptです。 | 
| V_USER | アクセス権を取り消すユーザーの名前。 | 
例9-30 スクリプトへの読取りアクセス権の取消し
-- Revoke read privilege access to OMLUSER.
BEGIN
  rqRevoke('myRandomRedDots2', 'rqscript', 'OMLUSER');
END;
/