22 Webアプリケーションへのグラフ・ビジュアライゼーション・ライブラリの埋込み

Webアプリケーションでグラフ・ビジュアライゼーション・コンポーネントを統合して、グラフ・データをビジュアル化できます。

Oracle Graph Server and Clientデプロイメントには、oracle-graph-visualization-library-24.4.0.zipファイルにグラフ・ビジュアライゼーション・コンポーネント用のJavaScriptライブラリが含まれています。

ライブラリ内のグラフ・ビジュアライゼーション・インタフェースでは、次がサポートされています:

  • プロパティに基づいたカスタム頂点およびエッジのスタイル設定
  • グラフ探索のための対話型操作
  • 頂点およびエッジの詳細が含まれるツールチップ
  • 自動凡例
  • 複数のグラフ・レイアウト

詳細は、プロパティ・グラフ・ビジュアライゼーションのGraph JavaScript APIリファレンスを参照してください。

Oracle Software Delivery Cloudからoracle-graph-visualization-library-24.4.0.zipファイルをダウンロードし、ライブラリをWebアプリケーションに統合できます。

例は、GitHubのdemoアプリケーションを参照してください。