特定のオブジェクトの取得
get
/database/objects/{owner},{object_name},{object_type}
実行時のロールに応じてDBA_OBJECTSビューまたはALL_OBJECTSビューから、対応するレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールまたはSQL開発者ロールが必要です。
リクエスト
パス・パラメータ
- object_name(required): string
オブジェクト名。
- object_type(required): string
オブジェクトのタイプ。
- owner(required): string
索引の所有者。
この操作にはリクエスト本文はありません。
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サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
特定のオブジェクトに関する情報。
ルート・スキーマ: DatabaseObjectsItem
タイプ:
object
データベース内のオブジェクトの説明。
ソースの表示
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application: string
オブジェクトがアプリケーション共通のオブジェクトかどうか(Y | N)
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created: string
オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ
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created_appid: integer
オブジェクトを作成したアプリケーションのID
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created_vsnid: integer
オブジェクトを作成したアプリケーションのバージョンのID
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data_object_id: integer
オブジェクトを含むセグメントのディクショナリ・オブジェクト番号。
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default_collation: string
オブジェクトのデフォルトの照合
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duplicated: string
このオブジェクトがこのシャードで重複しているかどうか(Y | N)
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edition_name: string
オブジェクトが実在するエディションの名前
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editionable: string
オブジェクトがデータベース内でエディション化可能であるかどうか
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generated: string
このオブジェクトの名前がシステムによって生成されたかどうか(Y | N)
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last_ddl_time: string
DDL文(権限付与および取消しを含む).による、オブジェクトおよび依存オブジェクトの前回の変更についてのタイムスタンプ
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links: array links
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modified_appid: integer
オブジェクトを最後に変更したアプリケーションのID
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modified_vsnid: integer
オブジェクトを最後に変更したアプリケーションのバージョンのID
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namespace: integer
オブジェクトのネームスペース
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object_id: integer
オブジェクトのディクショナリ・オブジェクト番号
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object_name: string
オブジェクト名。
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object_type: string
オブジェクトのタイプ(たとえば、TABLE、INDEX)
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oracle_maintained: string
オブジェクトが、オラクル社が提供するスクリプト(catalog.sqlやcatproc.sqlなど)によって作成されてメンテナンスされているかどうかを示す。この列の値がYのオブジェクトは、オラクル社が提供するスクリプトを実行する以外の方法で変更してはならない。
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owner: string
オブジェクトの所有者。
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secondary: string
Oracleデータ・カートリッジのODCIIndexCreateメソッドによって作成されたセカンダリ・オブジェクトかどうか(Y | N)
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sharded: string
このオブジェクトがシャードされているかどうか(Y | N)
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sharing: string
オブジェクトがメタデータリンクされているか、データリンクされているか、リンクされていないか
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status: string
オブジェクトのステータス。
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subobject_name: string
サブオブジェクト(パーティションなど)の名前。
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temporary: string
一時オブジェクトかどうか(カレント・セッション内で見ることのできるデータは、そのセッション内でオブジェクトに配置されたデータに限られるか)(Y | N)
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timestamp: string
オブジェクトの作成についてのタイムスタンプ(文字データ)