ジャンプ先

• リクエスト
• レスポンス

特定のPDBの更新

patch

/database/pdbs/{pdb_name}

これには、PDBの切断、オープンまたはクローズが含まれます。切断操作は、指定されたプラガブル・データベースに大きな影響を与えます。切断操作により、PDBを削除できます。Oracle Transparent Data Encryptionの使用は、データベースとOracle REST Data Servicesが同じホスト上にあるトポロジでのみサポートされています。このサービスでは、プール構成でdb.cdb.adminユーザー資格証明を設定する必要があります。ORA-エラーはユーザーがレビューする必要があります。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールが必要です。

リクエスト

パス・パラメータ

• pdb_name(required): string
  オープン、クローズまたは切断するプラガブル・データベースの名前。

サポートされるメディア・タイプ

• application/json

リクエスト本文 - application/json ()

ルート・スキーマ: schema

タイプ: object

ソースの表示

• drop_pdb: boolean
  切断操作に関連し、trueの場合、切断操作後にpdbが削除されます。
• dryrun: boolean
  定義した場合、レスポンスにはJSONオブジェクトが含まれます。これには実行のために生成されたスクリプトの情報が含まれます。このプロパティがtrueで、スクリプト・テキストのみが返される場合、アクションは実行されません。
• force: boolean
  PDBのオープン/クローズ操作に関連し、PDBのオープン・モードをREAD WRITEからREAD ONLYに、またはREAD ONLYからREAD WRITEに変更するにはこのキーワードを指定します。FORCEキーワードを使用すると、オープン・モードの変更中にユーザーがPDBへの接続を維持できます。
• immediate: boolean
  PDBのクローズ操作に関連し、trueの場合、これは即時モードのSQL*Plus SHUTDOWNコマンドと同等のPDBです。それ以外の場合、PDBは通常モードでシャットダウンされます
• instances: string
  PDBのオープン/クローズ操作に関連し、カッコで囲まれたカンマ区切りリストで1つ以上のインスタンス名を指定します。これにより、それらのインスタンスのみPDBの状態が変更されます。

  例: ALL
• read_only: boolean
  PDBのオープン操作に関連し、オープン・モードをREAD ONLYに変更します。
• read_write: boolean
  PDBのオープン操作に関連し、オープン・モードをREAD WRITEに変更します。
• restricted: boolean
  オープンPDB操作に関連し、trueの場合、そのPDBにはPDBでのRESTRICTED SESSION権限を持つユーザーのみがアクセスできます。
• state: string
  指定できる値: [ "OPEN", "CLOSE" ]

  PDBのオープン/クローズ操作に関連し、PDBのターゲット状態です。
• unplug_file_name: string
  切断操作に関連し、PDBについての情報を保存するオペレーティング・システム・ファイルのフルパス名です。

{
    "type":"object",
    "properties":{
        "unplug_file_name":{
            "type":"string",
            "description":"Relevant for Unplug operations, the full path name of the operating system file in which to store information about the PDB."
        },
        "drop_pdb":{
            "type":"boolean",
            "description":"Relevant for Unplug operations, if it is true, this will drop the pdb after unplug operation."
        },
        "state":{
            "type":"string",
            "description":"Relevant for open/close pdb operations, the target state of the PDB.",
            "enum":[
                "OPEN",
                "CLOSE"
            ]
        },
        "read_only":{
            "type":"boolean",
            "description":"Relevant for open pdb operations, change the open mode to READ ONLY."
        },
        "read_write":{
            "type":"boolean",
            "description":"Relevant for open pdb operations, change the open mode to READ WRITE."
        },
        "restricted":{
            "type":"boolean",
            "description":"Relevant for open pdb operations, If it is true, then the PDB is accessible only to users with the RESTRICTED SESSION privilege in the PDB."
        },
        "force":{
            "type":"boolean",
            "description":"Relevant for open/close pdb operations, Specify this keyword to change the open mode of a PDB from READ WRITE to READ ONLY, or from READ ONLY to READ WRITE. The FORCE keyword allows users to remain connected to the PDB while the open mode is changed."
        },
        "instances":{
            "type":"string",
            "example":"ALL",
            "description":"Relevant for open/close pdb operations, specify one or more instance names, in a comma-separated list enclosed in parenthesis. This modifies the state of the PDB only in those instances."
        },
        "immediate":{
            "type":"boolean",
            "description":"Relevant for close pdb operations, If it is true, then this is the PDB equivalent of the SQL*Plus SHUTDOWN command with the immediate mode. Otherwise, the PDB is shut down with the normal mode"
        },
        "dryrun":{
            "type":"boolean",
            "description":"If defined, the response will contain a JSON object with the information of the script that was generated for execution. No action is taken when this property is true and only the script text is returned."
        }
    }
}

例

例の選択 これは、プラガブル・データベースをオープンするためのリクエスト本文の例です。 これは、プラガブル・データベースをクローズするためのリクエスト本文の例です。 これは、URLのpdb_nameパラメータで指定されたデータベースを切断および削除するためのリクエスト本文の例です。プラガブル・データベースは、コンテナ・データベースとの関連付けが解除されるため、使用できません。XMLファイル(この例では、sales_pdb.xml)は、切断後のプラガブル・データベースに関するメタデータを使用して生成されます。このメタデータには、ターゲット・コンテナ・データベースでCREATE PLUGGABLE DATABASE文を有効にしてプラガブル・データベースを接続するために必要な情報が含まれます。

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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

• application/json

200 レスポンス

オープン/クローズされている特定のプラガブル・データベースの説明。プラガブル・データベースで使用されるすべてのデータ・ファイルも含まれます。

本文 ()

ルート・スキーマ: DatabasePluggableDatabasesItem

タイプ: object

このオブジェクトは、現行インスタンスに関連付けられた1つのプラガブル・データベースについて説明します。属性のリストは、データベースのバージョンによって異なる場合があります。

ソースの表示

• application_pdb: string
  PDBがアプリケーションPDBであるかどうか
• application_root: string
  PDBがアプリケーション・ルートであるかどうか
• application_root_clone: string
  このPDBがアプリケーション・ルート・クローンであるかどうか(YES | NO)
• application_root_con_id: integer
  このPDBがアプリケーションPDBの場合は、このアプリケーションPDBが所属するアプリケーション・ルートのコンテナID。このPDBがアプリケーション・ルート・クローンの場合は、このアプリケーション・ルート・クローンが所属するアプリケーション・ルートのコンテナID。それ以外の場合はNULLです。
• application_seed: string
  PDBがアプリケーション・シードであるかどうか(アプリケーション・シードもまたアプリケーションPDB)
• audit_files_size: integer
  現在のPDBナ内の統合監査ファイル(.bin形式)ごとの現在のディスク領域使用量(バイト)
• block_size: integer
  PDBの現行のブロック・サイズ
• con_id: integer
  データが関係するコンテナのID。
• con_uid: integer
  PDBに関連する一意の識別子
• create_scn: integer
  このPDBの作成についてのシステム変更番号(SCN)
• creation_time: string
  PDBが作成された日時
• dbid: integer
  PDBの作成時に計算され、そのPDBに関連するすべてのファイル・ヘッダーに格納されているPDB識別子
• diagnostics_size: integer
  PDBで生成された診断トレースの現在のディスク領域使用量(バイト)を示す。これは行のCON_ID列によって表される。
• guid: string
  このPDBのグローバル一意識別子(GUID)
• guid_base64: string
  base64でエンコードされたPDBのGUID
• inst_id: integer
  関連するGV$PDBSビュー情報の取得元のインスタンス番号
• last_changed_by: string
  PDBを最後に変更したユーザーのタイプを示す。
• links: array links
• local_undo: integer
  PDBがローカルUNDOであるかどうか。この列はCDB$ROOTに関連しない
• max_audit_size: integer
  PDB内の統合監査ファイル(.bin形式)で使用可能なディスク領域の最大量(バイト)
• max_diagnostics_size: integer
  PDB内で生成された診断トレースで使用可能なディスク領域の最大量(バイト)
• max_size: integer
  PDB内のデータおよび一時ファイルで使用可能なディスク領域の最大量(バイト)
• name: string
  PDB名。
• open_mode: string
  オープン・モード情報。
• open_time: string
  データベースが最後にオープンされた日時
• pdb_count: integer
  特定のアプリケーション・ルートまたはCDB$ROOTに所属している、ユーザーが作成したPDBの数。他のすべてのコンテナの場合、値は0。
• proxy_pdb: string
  このPDBがプロキシPDBかどうか(YES | NO)
• recovery_status: string
  PDBでリカバリが有効化されているか、または無効化されているかを示す。
• restricted: string
  RESTRICTED SESSION権限を持つユーザーのみがPDBに接続できるかどうかを示します。
• snapshot_parent_con_id: string
  この列には、このPDBがスナップショット・クローンであるマスターPDBのコンテナIDが表示される。この列にはPDBがスナップショット・クローンである場合のみゼロ以外の値が表示される。その他の場合はゼロの値が表示される。
• tenant_id: string
  プラガブル・データベースのテナント・キー
• total_size: integer
  データ・ファイルおよび一時ファイルの両方を含む、PBBが使用しているディスク領域(バイト)を示す。
• undo_scn: integer
  PDBが共有UNDOからローカルUNDOに、またはローカルUNDOから共有UNDOに最後に変換されたシステム変更番号(SCN)この列はCDB$ROOTに関連しない
• undo_timestamp: string
  PDBが共有UNDOからローカルUNDOに、またはローカルUNDOから共有UNDOに最後に変換された日時この列はCDB$ROOTに関連しない

{
    "type":"object",
    "description":"This object describes a Pluggable Database associated with the current instance. The list of attributes may vary depending on database version.",
    "properties":{
        "inst_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Instance number from which the associated GV$PDBS view information was obtained."
        },
        "con_id":{
            "type":"integer",
            "description":"The ID of the container to which the data pertains."
        },
        "dbid":{
            "type":"integer",
            "description":"PDB identifier calculated when the PDB is created and stored in all file headers associated with the PDB."
        },
        "con_uid":{
            "type":"integer",
            "description":"Unique identifier associated with the PDB."
        },
        "guid":{
            "type":"string",
            "description":"Globally unique identifier (GUID) of this PDB."
        },
        "name":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the PDB."
        },
        "open_mode":{
            "type":"string",
            "description":"Open mode information."
        },
        "restricted":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether only users possessing RESTRICTED SESSION privilege can connect to the PDB."
        },
        "open_time":{
            "type":"string",
            "description":"Date and time when the database was last opened."
        },
        "create_scn":{
            "type":"integer",
            "description":"System change number (SCN) for the creation of this PDB."
        },
        "total_size":{
            "type":"integer",
            "description":"Shows the disk space (in bytes) used by the PBB, including both data and temp files."
        },
        "block_size":{
            "type":"integer",
            "description":"The current block size for the PDB."
        },
        "recovery_status":{
            "type":"string",
            "description":"Shows whether recovery is enabled or disabled for the PDB."
        },
        "snapshot_parent_con_id":{
            "type":"string",
            "description":"This column shows the container ID of the master PDB that this PDB is a snapshot clone of. This column shows a nonzero value only if the PDB is a snapshot clone. For all other cases, it shows a value of 0."
        },
        "application_root":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the PDB is an application root."
        },
        "application_pdb":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the PDB is an application PDB."
        },
        "application_seed":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the PDB is an application seed (an application seed is also an application PDB)."
        },
        "application_root_con_id":{
            "type":"integer",
            "description":"If this PDB is an application PDB, the container ID of an application root to which this application PDB belongs. If this PDB is an application root clone, the container ID of an application root to which this application root clone belongs. Otherwise, NULL."
        },
        "application_root_clone":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether this PDB is an application root clone (YES) or not (NO)."
        },
        "proxy_pdb":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether this PDB is a proxy PDB (YES) or not (NO)."
        },
        "local_undo":{
            "type":"integer",
            "description":"Shows whether the PDB is in local undo. This column is not relevant for CDB$ROOT."
        },
        "undo_scn":{
            "type":"integer",
            "description":"System change number (SCN) at which the PDB was last converted from shared to local undo, or from local to shared undo. This column is not relevant for CDB$ROOT."
        },
        "undo_timestamp":{
            "type":"string",
            "description":"Date and time at which the PDB was last converted from shared to local undo, or from local to shared undo. This column is not relevant for CDB$ROOT."
        },
        "creation_time":{
            "type":"string",
            "description":"Date and time at which the PDB was created."
        },
        "diagnostics_size":{
            "type":"integer",
            "description":"Shows the current disk space usage (in bytes) of the diagnostic traces generated in the PDB, which is represented by the CON_ID column of the row."
        },
        "pdb_count":{
            "type":"integer",
            "description":"The number of user-created PDBs belonging to a given application root or CDB$ROOT. For all other containers, its value is 0."
        },
        "audit_files_size":{
            "type":"integer",
            "description":"Shows the current disk space usage (in bytes) by Unified Audit files (.bin format) in the current PDB."
        },
        "max_size":{
            "type":"integer",
            "description":"Shows the maximum amount of disk space (in bytes) that can  be used by data and temp files in the PDB."
        },
        "max_diagnostics_size":{
            "type":"integer",
            "description":"Shows the maximum amount of disk space (in bytes) that can be used by diagnostic traces generated in the PDB."
        },
        "max_audit_size":{
            "type":"integer",
            "description":"Shows the maximum amount of disk space (in bytes) that can be used by Unified Audit files (.bin format) in the PDB."
        },
        "last_changed_by":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates what type of user last changed the PDB."
        },
        "tenant_id":{
            "type":"string",
            "description":"Pluggable database tenant key."
        },
        "guid_base64":{
            "type":"string",
            "description":"The GUID of the PDB, encoded in base64."
        },
        "links":{
            "type":"array",
            "items":{
                "$ref":"#/components/schemas/LinkRelation"
            }
        }
    }
}

ネストされたスキーマ: links

タイプ: array

ソースの表示

• 配列: オブジェクト LinkRelation

{
    "type":"array",
    "items":{
        "$ref":"#/components/schemas/LinkRelation"
    }
}

ネストされたスキーマ: LinkRelation

タイプ: object

ソースの表示

• href(required): string
• rel(required): string

{
    "type":"object",
    "properties":{
        "rel":{
            "type":"string"
        },
        "href":{
            "type":"string"
        }
    },
    "required":[
        "rel",
        "href"
    ]
}

202 レスポンス

このレスポンスは切断操作専用で、dbmsスケジューラ・ジョブが作成されたことおよびPDBを切断するためのスケジューラ・ジョブに関する情報が示されます。

本文 ()

ルート・スキーマ: SchedulerJobsItem

タイプ: object

ALL_SCHEDULER_JOBSビューまたはDBA_SCHEDULER_JOBSビュー内の行を表します。詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』ドキュメントを参照してください。

ソースの表示

• allow_runs_in_restricted_mode: string
  ジョブが制限セッション・モードでの実行を許可されているかどうか(TRUE | FALSE)。
• auto_drop: string
  ジョブが完了したときに削除されるかどうか(TRUE | FALSE)。
• client_id: string
  ジョブを作成するユーザーのクライアント識別子
• comments: string
  ジョブについてのコメント
• connect_credential_name: string
  接続資格証明の名前
• connect_credential_owner: string
  接続資格証明の所有者
• credential_name: string
  外部ジョブに使用される資格証明の名前
• credential_owner: string
  外部ジョブに使用される資格証明の所有者
• deferred_drop: string
  ユーザーの要求によりジョブが完了した際にそのジョブを削除するかどうか(TRUE | FALSE)。
• destination: string
  このジョブが実行される宛先
• destination_owner: string
  宛先オブジェクトの所有者(宛先オブジェクトが使用された場合)、それ以外の場合はNULL
• enabled: string
  ジョブが使用可能(TRUE)か、使用禁止(FALSE)か。
• end_date: string
  インライン・スケジュールのジョブの最終実行日。
• event_condition: string
  ソース・キューでイベントのサブスクリプション・ルールとして使用されるブール式
• event_queue_agent: string
  イベント・ソース・キューでユーザーが使用するAQエージェントの名前(保護キューの場合)
• event_queue_name: string
  イベントが発生するソース・キューの名前
• event_queue_owner: string
  イベントが発生するソース・キューの所有者
• event_rule: string
  イベントベースのジョブをトリガーするためにコーディネータによって使用されるルールの名前
• fail_on_script_error: string
  スクリプトのエラーでこのジョブが失敗するかどうか(TRUE | FALSE)。
• failure_count: integer
  ジョブが実行に失敗した回数
• file_watcher_name: string
  このジョブが基づくファイル・ウォッチャの名前
• file_watcher_owner: string
  このジョブが基づくファイル・ウォッチャの所有者
• flags: integer
  この列は内部用に使用される
• global_uid: string
  ジョブを作成するユーザーのグローバル・ユーザー識別子
• has_constraints: string
  ジョブ(ジョブのプログラムは含まない)がリソース制約または非互換性の一部であるかどうか(TRUE | FALSE)。
• instance_id: integer
  ユーザーが実行するジョブを要求するインスタンス
• instance_stickiness: string
  ジョブがスティッキーかどうか(TRUE | FALSE)。
• job_class: string
  ジョブに対応付けられたジョブ・クラスの名前
• job_creator: string
  ジョブの元の作成者
• job_name: string
  スケジューラ・ジョブの名前
• job_priority: integer
  同じクラス内の他のジョブに対する優先順位
• job_style: string
  ジョブ・スタイル: REGULAR、LIGHTWEIGHT、IN_MEMORY_RUNTIME、IN_MEMORY_FULL。
• job_subname: string
  スケジューラ・ジョブのサブ名(連鎖ステップを実行するジョブの場合)
• job_type: string
  インライン・ジョブのアクション・タイプ
• job_weight: integer
  ジョブの重み
• last_run_duration: string
  前回のジョブ実行時で完了に所要した時間
• last_start_date: string
  前回ジョブの実行が開始された日付
• links: array links
• logging_level: string
  ジョブと関連して行われるロギングの量
• max_failures: integer
  ジョブに破損のマークが付けられるまでの許容失敗回数
• max_run_duration: string
  ジョブの実行が許可される最大時間
• max_runs: integer
  実行が予定されているジョブの最大回数
• next_run_date: string
  次回のジョブ実行予定日
• nls_env: string
  ジョブのNLS環境
• number_of_destinations: integer
  このジョブに関連する宛先の数
• owner: string
  スケジューラ・ジョブの所有者
• program_name: string
  ジョブに対応付けられたプログラムの名前
• program_owner: string
  ジョブに対応付けられたプログラムの所有者
• raise_events: string
  このジョブに対して発生させるジョブ・イベントのリスト
• repeat_interval: string
  インライン・スケジュールのPL/SQL表現または暦文字列
• restart_on_failure: string
  アプリケーションでの障害発生時にステップを再開するかどうか(TRUE | FALSE)。
• restart_on_recovery: string
  データベースのリカバリ時にステップを再開するかどうか(TRUE | FALSE)。
• restartable: string
  ジョブが再開可能かどうか(TRUE | FALSE)。
• retry_count: integer
  ジョブが再試行される場合のジョブの再試行回数
• run_count: integer
  ジョブが実行された回数
• schedule_limit: string
  実行されていないジョブが再スケジュールされる時刻
• schedule_name: string
  ジョブが使用するスケジュール(ウィンドウまたはウィンドウ・グループ)の名前
• schedule_owner: string
  ジョブが使用するスケジュール(ウィンドウまたはウィンドウ・グループ)の所有者
• schedule_type: string
  ジョブが使用するスケジュールのタイプ。
• source: string
  ソースのグローバル・データベース識別子
• start_date: string
  (インライン・スケジュールの)ジョブの元の開始日。
• state: string
  ジョブの現在の状態。
• stop_on_window_close: string
  ジョブに対応するウィンドウが閉じられたときにジョブを停止するかどうか(TRUE | FALSE)。
• store_output: string
  ジョブのすべてのジョブ出力メッセージが、ロギングされているジョブ実行について、*_JOB_RUN_DETAILSビューのOUTPUT列に格納されているかどうか。
• system: string
  ジョブがシステム・ジョブかどうか(TRUE | FALSE)。
• uptime_failure_count: integer
  データベースが最後に再起動されてからの失敗の数。インメモリー・ジョブの場合、この列は移入されますが、FAILURE_COUNT列は移入されません。その他のすべてのジョブでは、この列はNULL。
• uptime_run_count: integer
  データベースが最後に再起動されてからの実行の数。インメモリー・ジョブの場合、この列は移入されるが、RUN_COUNT列は移入されない。その他のすべてのジョブでは、この列はNULL。

{
    "description":"Represents a row in ALL_SCHEDULER_JOBS or DBA_SCHEDULER_JOBS views. See Oracle Database Reference documenation for more details.",
    "type":"object",
    "properties":{
        "owner":{
            "type":"string",
            "description":"Owner of the Scheduler job."
        },
        "job_name":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the Scheduler job."
        },
        "job_subname":{
            "type":"string",
            "description":"Subname of the Scheduler job (for a job running a chain step)."
        },
        "job_style":{
            "type":"string",
            "description":"Job style: REGULAR, LIGHTWEIGHT, IN_MEMORY_RUNTIME, IN_MEMORY_FULL."
        },
        "job_creator":{
            "type":"string",
            "description":"Original creator of the job."
        },
        "client_id":{
            "type":"string",
            "description":"Client identifier of the user creating the job."
        },
        "global_uid":{
            "type":"string",
            "description":"Global user identifier of the user creating the job."
        },
        "program_owner":{
            "type":"string",
            "description":"Owner of the program associated with the job."
        },
        "program_name":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the program associated with the job."
        },
        "job_type":{
            "type":"string",
            "description":"Inline job action type."
        },
        "schedule_owner":{
            "type":"string",
            "description":"Owner of the schedule that the job uses (can be a window or a window group)"
        },
        "schedule_name":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the schedule that the job uses (can be a window or a window group)"
        },
        "schedule_type":{
            "type":"string",
            "description":"Type of the schedule that the job uses."
        },
        "start_date":{
            "type":"string",
            "description":"Original scheduled start date of the job (for an inline schedule)."
        },
        "repeat_interval":{
            "type":"string",
            "description":"Inline schedule PL/SQL expression or calendar string."
        },
        "event_queue_owner":{
            "type":"string",
            "description":"Owner of the source queue into which the event will be raised."
        },
        "event_queue_name":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the source queue into which the event will be raised."
        },
        "event_queue_agent":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the AQ agent used by the user on the event source queue (if it is a secure queue)."
        },
        "event_condition":{
            "type":"string",
            "description":"Boolean expression used as the subscription rule for the event on the source queue."
        },
        "event_rule":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the rule used by the coordinator to trigger the event-based job."
        },
        "file_watcher_owner":{
            "type":"string",
            "description":"Owner of the file watcher on which this job is based."
        },
        "file_watcher_name":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the file watcher on which this job is based."
        },
        "end_date":{
            "type":"string",
            "description":"Date after which the job will no longer run (for an inline schedule)."
        },
        "job_class":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the job class associated with the job."
        },
        "enabled":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job is enabled (TRUE) or disabled (FALSE)."
        },
        "auto_drop":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job will be dropped when it has completed (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "restart_on_recovery":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the step should be restarted on database recovery (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "restart_on_failure":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the step should be restarted on application failure (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "state":{
            "type":"string",
            "description":"Current state of the job."
        },
        "job_priority":{
            "type":"integer",
            "description":"Priority of the job relative to other jobs in the same class."
        },
        "run_count":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of times the job has run."
        },
        "uptime_run_count":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of runs since the database last restarted. For in-memory jobs, this column is populated, but the RUN_COUNT column is not populated. For all other jobs, this column is NULL."
        },
        "max_runs":{
            "type":"integer",
            "description":"Maximum number of times the job is scheduled to run."
        },
        "failure_count":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of times the job has failed to run."
        },
        "uptime_failure_count":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of failures since the database last restarted. For in-memory jobs, this column is populated, but the FAILURE_COUNT column is not populated. For all other jobs, this column is NULL."
        },
        "max_failures":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of times the job will be allowed to fail before being marked broken."
        },
        "retry_count":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of times the job has retried, if it is retrying."
        },
        "last_start_date":{
            "type":"string",
            "description":"Last date on which the job started running."
        },
        "last_run_duration":{
            "type":"string",
            "description":"Amount of time the job took to complete during the last run."
        },
        "next_run_date":{
            "type":"string",
            "description":"Next date on which the job is scheduled to run."
        },
        "schedule_limit":{
            "type":"string",
            "description":"Time after which a job which has not run yet will be rescheduled."
        },
        "max_run_duration":{
            "type":"string",
            "description":"Maximum amount of time for which the job will be allowed to run."
        },
        "logging_level":{
            "type":"string",
            "description":"Amount of logging that will be done pertaining to the job."
        },
        "store_output":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether all job output messages for the job are stored in the OUTPUT column of the *_JOB_RUN_DETAILS views for job runs that are logged."
        },
        "stop_on_window_close":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job will stop if a window associated with the job closes (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "instance_stickiness":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job is sticky (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "raise_events":{
            "type":"string",
            "description":"List of job events to raise for the job."
        },
        "system":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job is a system job (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "job_weight":{
            "type":"integer",
            "description":"Weight of the job."
        },
        "nls_env":{
            "type":"string",
            "description":"NLS environment of the job."
        },
        "source":{
            "type":"string",
            "description":"Source global database identifier."
        },
        "number_of_destinations":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of destinations associated with this job."
        },
        "destination_owner":{
            "type":"string",
            "description":"Owner of the destination object (if used), else NULL."
        },
        "destination":{
            "type":"string",
            "description":"Destination that this job will run on."
        },
        "credential_owner":{
            "type":"string",
            "description":"Owner of the credential to be used for an external job."
        },
        "credential_name":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the credential to be used for an external job."
        },
        "instance_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Instance on which the user requests the job to run."
        },
        "deferred_drop":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job will be dropped when completed due to user request (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "allow_runs_in_restricted_mode":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job is allowed to run in restricted session mode (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "comments":{
            "type":"string",
            "description":"Comments on the job."
        },
        "flags":{
            "type":"integer",
            "description":"This column is for internal use."
        },
        "restartable":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job can be restarted (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "has_constraints":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the job (not including the program of the job) is part of a resource constraint or incompatibility (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "connect_credential_owner":{
            "type":"string",
            "description":"Owner of connect credential."
        },
        "connect_credential_name":{
            "type":"string",
            "description":"Name of connect credential."
        },
        "fail_on_script_error":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether this job fails on script error (TRUE) or not (FALSE)."
        },
        "links":{
            "type":"array",
            "items":{
                "$ref":"#/components/schemas/LinkRelation"
            }
        }
    }
}

ネストされたスキーマ: links

タイプ: array

ソースの表示

• 配列: オブジェクト LinkRelation

{
    "type":"array",
    "items":{
        "$ref":"#/components/schemas/LinkRelation"
    }
}

ネストされたスキーマ: LinkRelation

タイプ: object

ソースの表示

• href(required): string
• rel(required): string

{
    "type":"object",
    "properties":{
        "rel":{
            "type":"string"
        },
        "href":{
            "type":"string"
        }
    },
    "required":[
        "rel",
        "href"
    ]
}

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不正なリクエスト、URLのPDB名が存在しない可能性があります

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