ORDSプロパティ値の設定
put
/ords/properties/{key}
データベース内の特定のORDSプロパティ値を設定します。関連するデータベース・アカウント権限に応じて、対応するREST対応スキーマのUSER_ORDS_PROPERTIESビュー、またはデータベース・アカウントがアクセス可能な場合はすべてのREST対応スキーマからデータが返されます。ユーザーは、このエンドポイントを介してSCHEMAスコープで定義された独自のORDSプロパティ値を設定できます。DATABASEスコープで定義されているORDSプロパティは、管理者がこのエンドポイントを介して設定できます。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL開発者ロールまたはSQL管理者ロールが必要です。
リクエスト
パス・パラメータ
- key(必須): string
ORDSプロパティの名前。
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
ユーザーに表示されるデータベース内の特定のORDSプロパティ値に関する情報。