3.9 Liquibaseの変更セット

次の表に変更セットを示し、そのそれぞれについて説明します。変更セットについてさらに学習するには、<changeSet>タグを参照してください。

変更セット 説明
CreateOracleConstraint SQLから制約を作成します。
CreateOracleDirectory SQLからディレクトリを作成します。
CreateOracleFunction SQLから関数を作成します。
CreateOracleGrant SQLから権限を作成します。
CreateOraclePackageBody SQLからパッケージ本体を作成します。
CreateOracleJob SQLからDBMS_Schedulerジョブを作成します。
CreateOraclePackageSpec SQLからパッケージ仕様部を作成します。
CreateOracleProcedure SQLからプロシージャを作成します。
CreateOraclePublicSynonym SQLからパブリック・シノニムを作成します。
CreateOracleRefConstraint SQLから参照制約を作成します。
CreateOracleSynonym SQLからシノニムを作成します。
CreateOracleTrigger SQLからトリガーを作成します。
CreateOracleTypeBody SQLから型本体を作成します。
CreateOracleTypeSpec SQLから型指定を作成します。
CreateSxmlObject SQLから関数を作成します。
DropOracleConstraint 制約を削除します。
DropOracleFunction 関数を削除します。
DropOracleGrant 権限を削除します。
DropOraclePackageBody パッケージ本体を削除します。
DropOraclePackageSpec パッケージ仕様部を削除します。
DropOracleProcedure プロシージャを削除します。
DropOracleRefConstraint 参照制約を削除します。
DropOracleTrigger トリガーを削除します。
DropOracleTypeBody 型本体を削除します。
DropOracleTypeSpec 型指定を削除します。
DropOracleSynonym シノニムを削除します。
DropSxmlObject SXMLオブジェクトを削除します。オブジェクトがcreateSxmlObjectを介して作成された場合、オブジェクトは最後の状態にロールバックされます。作成されていなかった場合は削除されます。これは主にSXMLオブジェクトの処理のために内部的に使用されます。
RunOracleScript SQLclエンジンを使用してSQLスクリプトを実行します。すべてのSQLclコマンドがサポートされています。スクリプト、ファイルおよびURLソースがサポートされます。