3.6 ファンクションおよびプロシージャの実行

PL/SQLサブプログラム(ファンクションおよびプロシージャ)を開いて実行できます。

  • サブプログラムを開くには、「接続」パネルで名前をクリックして開くか、右クリックして「開く」を選択します。

  • サブプログラムをコンパイルするには、SQLワークシートでサブプログラムを開き、右上隅にある「コンパイル」アイコンを選択します。

    サブプログラムをデバッグするには、SQLワークシートでサブプログラムを開き、「デバッグ用にコンパイル」アイコンを選択します。

    コンパイル中に問題が発生した場合は、下部ペインの「スクリプト出力」タブに表示されます。

  • サブプログラムを実行するには、SQLワークシートでサブプログラムを開き、「実行」アイコンを選択します。その後、PL/SQLコードを表示して必要に応じて編集し、「実行」をクリックします。結果は、下の「スクリプトの出力」ペインに表示されます。

「実行」、「コンパイル」および「デバッグ用にコンパイル」アイコンは、KLR、PKB、PKH、PKS、PLBおよびPLSのいずれかの拡張子を持つPL/SQLファイルをローカル・デバイスから開く場合にも使用できます。

次の図では、REFCURSOR_FUNCTIONが実行され、出力が下に表示されます。