符号関数
sign
関数は、指定された式の符号を返します。つまり、引数がゼロの場合はゼロ、引数がゼロより大きい場合は1、引数がゼロ未満の場合は-1です。
構文:
double sign(n)
セマンティクス:
- n: 引数nは、数値に解決される式です。
- 戻り型: double。
- nが正の数に解決される場合は1.0を返します。
- nが負の数に解決される場合は-1.0を返します。
- nがゼロに解決される場合は0.0を返します。
- 次の場合にNULL値を返します:
- nはNULL値に解決されます
- nは数値には解決されません
- nがNaNに解決される場合は、NaNを返します。
例:
SELECT sign(n) FROM PHtable