デスクトップのためのコンテンツ・サーバーの構成
クライアントでWebCenter Contentデスクトップとコンテンツ・サーバーを使用できるようにするには、CoreWebdavシステム・コンポーネントを有効にする必要があります。
さらに、次のコンポーネントを有効にする必要があります。
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DesktopIntegrationSuite
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DesktopTag
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FolderStructureArchive
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FrameworkFolders
ノート:
DesktopIntegrationSuite (DIS)では、Windows 10とMS Office 2016がサポートされています。また、電子メール・メッセージ・フィールドを電子メール・メタデータ・フィールドにマッピングするEmailMetadataを有効にすることもできます。
ノート:
FrameworkFoldersコンポーネント(フォルダ機能)を有効にする場合は、Folders_gコンポーネント(コントリビューション・フォルダ機能)が無効であることを確認してください。両方を有効にすると、CoreWebdavが正しく機能しません。デスクトップのためのコンテンツ・サーバーを構成するには:
構成タスクの詳細について、この項の残りのトピックを参照してください。
クライアント・ワークステーションのデスクトップのインストールと構成について
デスクトップ用のWebCenter Contentには、デスクトップの操作性とコンテンツ・サーバー、Oracle Content Databaseまたは他のWebDAVベースのコンテンツ・リポジトリとの統合を支援する一連の埋込みアプリケーションがあります。
これらのアプリケーションにより、Microsoft Windowsエクスプローラ、Microsoft Officeアプリケーションおよびサポートされた電子メール・クライアント(Microsoft OutlookおよびLotus Notes)から直接コンテンツ・リポジトリに簡単にアクセスできます。クライアント・ワークステーションにデスクトップをインストールするには、「コンピュータ上のデスクトップ・クライアント・ソフトウェアの設定」を参照してください。