1.2.1.7 キャンバス・ツールバー
キャンバス・ツールバーは、キャンバスの上部にあります。
キャンバス・ツールバーを使用すると、プロセスの実行またはプロセスの検索などの様々な操作にすばやくアクセスできます。次の図にこれを示します。
次の表に、キャンバス・ツールバーのアイコンの説明を示します。
キャンバス・ツールバーのアイコン | アイコン名 | 説明 |
---|---|---|
![]() |
実行 |
選択したプロセスを、その現在の実行プリファレンスを使用して実行します |
![]() |
実行プリファレンス |
選択したプロセスの実行プリファレンスを設定します |
![]() |
キャンバスの属性検索 |
属性の元プロセッサの検索を実行します |
![]() |
属性検索のクリア |
属性検索をクリアします |
![]() |
グループ |
選択したプロセッサをグループ化します |
![]() |
グループ解除 |
選択したプロセッサをグループ解除します |
![]() |
キャンバスのプロセッサの作成 |
選択したプロセッサを新しいプロセッサにします |
![]() |
公開プロセッサ |
選択したプロセッサを公開します |
![]() |
キャンバスのノートの追加 |
キャンバス・ノートを追加します |
![]() |
外部化 |
実行時にEDQサーバー・コンソールのユーザー、またはEDQのコマンドライン・インタフェースを使用してEDQを呼び出す外部アプリケーションによって上書きされるような構成設定を公開することで、EDQプロセッサ、ジョブ、スナップショット、外部タスク、またはデータ・ストアのエクスポートの外部化を許可します。 ジョブを外部化する方法の詳細は、「ジョブの外部化」を参照してください。 EDQを外部システムと統合する方法の詳細は、 Fusion Middleware Enterprise Data Qualityと外部システムの統合を参照してください。 |
![]() |
公開された結果ビュー |
プロセスの公開された結果ビューのリストを表示し、関連するプロセッサにリンクすることもできます。 |
|
上揃え |
選択したプロセッサをキャンバスの上部に揃えます。 |
![]() |
水平方向の中央揃え |
選択したプロセッサをキャンバスの中央に水平方向に揃えます。 |
![]() |
下揃え |
選択したプロセッサをキャンバス下部に揃えます。 |
![]() |
水平方向の間隔 |
選択したプロセッサを間に水平方向の間隔が生じるように配置します。 |
![]() |
左揃え |
選択したプロセッサをキャンバスの左側に揃えます |
![]() |
垂直方向の中央揃え |
選択したプロセッサをキャンバスの中央に垂直方向に揃えます。 |
![]() |
ズーム・アウト |
選択したプロセスをズーム・アウトします |
![]() |
ズーム・イン |
選択したプロセスをズーム・インします |