1.3.14 プロセッサの状態
プロセッサには、多くの状態があります。プロセッサの外見は、その状態によって変化します。
次の表に、「クイック統計プロファイラ」プロセッサのすべての状態と、その状態の説明をまとめました。
アイコン | プロセッサの状態 | 説明 |
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切断 |
プロセッサは切断されています。 |
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接続済で構成済ですが、実行済ではありません |
プロセッサは接続され、有効に構成されていますが、まだ実行されていません。結果を生成するには実行する必要があるため、再実行マーカーが表示されます。 |
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接続済で構成済で、結果が最新です |
プロセッサは接続され、有効に構成されていて、実行されています。その結果は最新なので、再実行マーカーは表示されません。 |
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接続済で構成済で、結果が最新ではありません |
プロセッサは接続され、有効に構成されていて、実行されています。前回のプロセス実行後に構成が変更されて結果に影響したため、プロセッサの結果が最新ではなく、再実行マーカーが表示されます。 ノート: プロセッサを使用するジョブを削除した場合、そのプロセッサは最新でないとマークされることがあります。 |
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エラー |
プロセッサは接続されていますが、構成が無効です。つまり必要な構成がない、または無効なため実行できない状態です。プロセッサの上にカーソルを置くと、エラーを説明するツールチップが表示されます。構成してエラーを修正するには、プロセッサをダブルクリックします。 |