4.7 コンテナ・レジストリのKubernetesシークレットの作成

Oracle HTTP Server (OHS)イメージが格納されているコンテナ・レジストリの資格証明を格納するKubernetesシークレットを作成します。

ノート:

コンテナ・レジストリを使用しておらず、各ワーカー・ノードにイメージをロードした場合、レジストリ・シークレットを作成する必要はありません。
次のコマンドを実行して、シークレットを作成します:
kubectl create secret docker-registry "regcred" --docker-server=<CONTAINER_REGISTRY> \
--docker-username="<USER_NAME>" \
--docker-password=<PASSWORD> --docker-email=<EMAIL_ID> \
--namespace=<domain_namespace>
たとえば、Oracle Container Registryを使用している場合:
kubectl create secret docker-registry "regcred" --docker-server=container-registry.oracle.com \
--docker-username="user@example.com" \
--docker-password=password --docker-email=user@example.com \
--namespace=ohsns
<USER_NAME>および<PASSWORD>をレジストリの資格証明に置き換えますが、次の注意事項があります。
  • Oracle Container Registryを使用してOHSコンテナ・イメージをプルする場合、これはOracle Container Registryへのログインに使用されるユーザー名とパスワードです。このイメージを使用する前に、Oracle Container Registryにログインし、「ミドルウェア」「ohs」に移動してライセンス契約に同意する必要があります。最新のパッチ・セット更新(PSU)およびクリティカル・パッチ・アップデート(CPU)プログラムでリリースされたその他の修正を含む将来のリリース(1月25日以降)の場合は、「ミドルウェア」「ohs_cpu」に移動する必要があります。
  • 独自のコンテナ・レジストリを使用してOHSコンテナ・イメージを格納する場合、これはコンテナ・レジストリのユーザー名とパスワード(またはトークン)です。
出力は次のようになります:
secret/regcred created