4.2 OHSコンテナ・イメージの取得

Oracle HTTP Server (OHS) Kubernetesデプロイメントでは、OHSコンテナ・イメージにアクセスする必要があります。

OHSコンテナ・イメージは、次の方法で取得できます:
  • 事前構築済のOHSコンテナ・イメージ
  • WebLogic Image Toolを使用した独自のOHSコンテナ・イメージの構築

事前構築済のOHSコンテナ・イメージ

最新の事前構築済OHS 14.1.2コンテナ・イメージは、Oracle Container Registryからダウンロードできます。このイメージはオラクル社によって事前構築されており、Oracle HTTP Server 14.1.2.0.0、最新のパッチ・セット更新(PSU)、およびクリティカル・パッチ・アップデート(CPU)プログラムでリリースされているその他の修正が含まれています。

ノート:

このイメージを使用する前に、Oracle Container Registryにログインし、「ミドルウェア」「ohs」に移動してライセンス契約に同意する必要があります。最新のパッチ・セット更新(PSU)およびクリティカル・パッチ・アップデート(CPU)プログラムでリリースされたその他の修正を含む将来のリリース(1月25日以降)の場合は、「ミドルウェア」「ohs_cpu」に移動する必要があります。
このイメージは次の方法で使用できます:
  • OHS Kubernetesのデプロイメント中に、Oracle Container Registryからコンテナ・イメージを自動的にプルします。
  • Oracle Container Registryからコンテナ・イメージを手動でプルし、その後独自のコンテナ・レジストリにアップロードします。
  • コンテナ・イメージをOracle Container Registryから手動でプルし、各ワーカー・ノードに手動でステージングします。

WebLogic Image Toolを使用した独自のOHSコンテナ・イメージの構築

WebLogic Image Toolを使用して、独自のOHSコンテナ・イメージを構築できます。事前構築済のOHSコンテナ・イメージに個別パッチを適用する必要がある場合は、これをお薦めします。WebLogic Image Toolを使用した独自のコンテナ・イメージの構築の詳細は、「OHSイメージの作成または更新」を参照してください。

WebLogic Image Toolで作成されたイメージは、次の方法で使用できます。
  • 独自のコンテナ・レジストリに手動でアップロードします。
  • 各ワーカー・ノードで手動でステージングします。

ノート:

このドキュメントでは、前述のイメージをプライベート・コンテナ・レジストリにプルまたはプッシュする方法や、ワーカー・ノードにステージングする方法を説明していません。詳細は、『エンタープライズ・デプロイメント・ガイド』を参照してください。「エンタープライズ・デプロイメント用のソフトウェアの調達」を参照してください。