10.2 OHS 12.2.1.4からOHS 14.1.2へのアップグレード
Oracle HTTP Server (OHS) 12.2.1.4からOHS 14.1.2にアップグレードする方法を説明します。
この項の手順では、既存の12.2.1.4 OHSデプロイメントのOHS 14.1.2へのアップグレードについて説明します。
$MYOHSFILESの既存のOHS構成ファイルのバックアップを作成します。- 「このリリースの新機能」を読み、14.1.2の新機能および非推奨となった機能を確認してください。
$MYOHSFILES/ohsConfigのOHS構成ファイルに必要な変更を加えます。 - 変更したファイルに関連するConfigMapを削除します。たとえば、
httpd.conf、およびmoduleconf内のファイルを変更した場合は、次を実行します。kubectl delete cm ohs-httpd -n ohsns kubectl delete cm ohs-config -n ohsns - 必要なConfigMapを再作成します。
cd $MYOHSFILES kubectl create cm -n ohsns ohs-httpd --from-file=ohsConfig/httpconf kubectl create cm -n ohsns ohs-config --from-file=ohsConfig/moduleconf $MYOHSFILES/ohs.yamlを編集し、Oracle Container Registryで<IMAGE_NAME>を正しい14.1.2イメージ・タグに変更します。イメージに独自のコンテナ・レジストリを使用している場合は、イメージの場所を適切に変更する必要があります。ノート:
このイメージを使用する前に、Oracle Container Registryにログインし、「ミドルウェア」→「ohs」に移動してライセンス契約に同意する必要があります。最新のパッチ・セット更新(PSU)およびクリティカル・パッチ・アップデート(CPU)プログラムでリリースされたその他の修正を含む将来のリリース(1月25日以降)の場合は、「ミドルウェア」→「ohs_cpu」に移動する必要があります。- 既存のOHSポッドの名前を検索します:
次に例を示します:kubectl get pods -n <namespace>
出力は次のようになります:kubectl get pods -n ohsnsNAME READY STATUS RESTARTS AGE ohs-domain-d5b648bc5-vkp4s 1/1 Running 0 55s - 次のコマンドを使用してポッドを削除します:
次に例を示します:kubectl delete pod <pod> -n <namespace>
出力は次のようになります:kubectl delete pod ohs-domain-d5b648bc5-vkp4s -n ohsnspod "ohs-domain-d5b648bc5-vkp4s" deleted - 次のコマンドを実行して、ポッドが再起動されたことを確認します:
出力は次のようになります:kubectl get pods -n ohsnsNAME READY STATUS RESTARTS AGE ohs-domain-d5b648bc5-gdvnp 1/1 Running 0 39s